二重人格少女の暗殺教室 (ページ44)

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小さい頃ページ44

―車―

『姉鷺さん、どこで打ち上げするんですか？』

姉「あんたの家よ。」

へぇ私の家かぁ…ん！？

『私の家！？』

楽「俺アイドル名の家初めてだな…」

龍「俺も～！楽しみ～！」

『マジか…はぁ…まぁいいけど。』

姉「私も初めてだわ。場所は知ってるけど。」

『なんで知ってるんですかw』

家片付けてあるかな…

天「僕も初めて行く…」

『IDOLiSH7の皆も初めてだよ。私誰も家に入れないもん。』

龍「あっ、聞こうと思ってたんだけど、アイドル名と天は長い付き合いなんだよね？」

天「長いと言えば長い。楽と龍に会う前から知ってるしね。」

『そそ、天が進めてくれたの。アイドルになれって。』

楽「へぇ…」

『懐かしいなぁ～天のおかげなんだよね～私がアイドルになったの。まぁ、アイドルになるのは私の夢だったけどさ。』

姉「夢だったの？」

『そうですよ～小さい頃からの夢でした。小さい頃から歌が大好きで、弟によく聴かせてました。』

理人によく聴かせてたな…

姉「弟いるのね。」

『…』

そんな話をしてると私の家に着いた。