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⚫︎今すぐライブをご覧いただけます【Apex】最強に挟まれたら僕も最強になれる説 ページ4

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早速トリオでマッチング。
僕も天月くんやそらるさん、後は96とやる事もあって
一応毎回マスターまではいってるかな。噂によればムチャさんもそうらしい。仲良くなれば一緒に遊べるかも、なんて。


『敵居る、こっちこっち』

ピンを刺しつつボイチャでも敵の場所を告げる。
流石ムチャさん行動が早くパスで颯爽と前線へと繰り出していく為その後をレヴとレイスで追い掛ける僕達。

「ワンノック!ワンノック!」

『詰めるよ!』

「っぶね、はい勝ち〜」

上からもるさん僕ムチャさんで経験がものを言いあっという間に敵殲滅。此処から物漁りタイムが始まり、移動しながら時折の戦闘を交え暫しの雑談。

「りおんさ、ちょうど良い機会だし声真似してみたら?」
「あ、俺も思ってたそれ。」
「って事で、やってみ?」

『やってみ??とは??』

とは???突然の無茶振りを振ってくるこの男たち。歌い手であって声真似をした事なんて数えるほどしかないんだけど、と思いつつもんん゛と咳払いを一つ。そして携帯で台詞を調べてはマイクに口元を寄せて音を発する。

『命なんてそう易々かけるものじゃないよ。先ずは自分の命を優先に、分かったね?』

………はい〜静かになった〜。殺戮のゲームをしながら言う台詞じゃなかったかもしれない。

「いや、めちゃくちゃ似てるっしょ!?」
「これは似てる。りおんさんじゅじゅりどうですか?」
『良かった〜…静かになったからダメだったかと思ったわ。って敵敵敵敵!!!!』

それどころじゃなくなったものの、最強に挟まれた僕は無事最強となりチャンピオンを取りましたとさ。
めでたしめでたし。

⚫︎オフライン (配信裏)

『お疲れ様でした〜』
「お疲れ〜」
「お疲れさんです」

3人での初配信も無事終わればこのまま終わることもなく話は続く。Apexの話も出てきたが中心なのは僕の話だ。

「やっぱりおん声真似上手いじゃん。理事に話してみるわ。」
「しは居ないけどこれでさすせは揃うじゃん。りおんさんきてくださいよ〜俺の為に。」
『それは理事さん次第かなあ。だって僕歌しかしてなかったし。まあでも、2人居るなら心強いというか、知り合いいるのはでかいよね。』

なんて、話してた時もありました。

⚫︎→←ぺくす



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作者名: | 作成日時:2021年11月18日 17時

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