お誕生日おでめとうの回 ページ29
「ハッピバースデートゥーユー」
「ハッピバースデートゥーユー!」
「ハッピバースデーディア…アルストリカとブウェルガとレヴィアタンの作者であるゆえつなうさんとミクオとヒウロとNeid Angelの作者ミミック〜」
「長いな」
「ハッピバースデートゥーユー」
「ありがとー!」
「……別に僕は暦が生まれる以前から存在してるし影としての誕生日であって」
ヒウロはそう言いながら顔を赤らめ頭を掻いている。
「何を言ってるんですか、それを言ったらゆえつなうさんもmimicさんもここには出てないですよ」
「レイ!これは特別編だから!!!!作者とか関係ないから!!!」
アクアはレイに注意を入れる。
「まぁまぁ……今回はメタいから!仕方無いよ!みんなで祝お?」
ユーカリがグラスを上げるとアルも頷いてグラスを持つ。
「ところで作者はどこなのです?」
周りを見るアルストリカ。そこにミクオが笑いながら肩を叩く。
「あはは!!アルルンは馬鹿だなぁ」
ケーキをがっつきながら大笑い。
パーティ会場が静かになった時に彼は言い放った。
「3次元が2次元に入れるわけ無いじゃん!」
ぐうの音も出ない正論である。
「そうだった!両者いい作品が出たと聞いたら全裸待機する変態だったな!」
「ゆえつなうの方はキャラをとても愛し過ぎて毎日鼻血出してるし!」
「mimicの方は他のキャラを汚すのが怖くていくら自分のキャラクターの絵を描かれても一切描こうとしない人間のクズ!」
ボロクソである。
「そんな奴が入れるわけないよなー!アッハッハッハッハッ!!!」
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「いや〜お誕生日おめでとうございます」
「ありがとうございますー今年もよろしくお願いしますー」
ゆえつなうとmimicは仲良くケーキを食べていた。
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作者名:ミミック | 作者ホームページ:https://twitter.com/neidangel
作成日時:2016年8月16日 20時