番外編〜薬学教授の誕生日(その後)〜 ページ24
魔法薬学の授業後
ハリ「スネイプが髪結んでるなんて珍しいよね」
ロン「あの髪を結ぶだけでいくらかマシそうに見えるけど、中身はあの嫌味なままだしなぁ…」
ハリ「でも今日は言いがかりをつけられる事も少なかったし、いつもと違う感じしたよね」
ロン「そうかい？僕にはいつも通り嫌な奴にしか見えなかったよ」
ハー「A、今日は何だか機嫌がいいわね、何かいい事でもあったの？」
『ふふ、うん、凄く幸せな気分』
ハリ「？いつになくふわふわしてるね。……Aが見てるのってスネイプ？」
ハー「あれは…恋ね…」
ロン「何でもかんでも恋に結びつけるなよ。相手はあのスネイプだぜ？」
ハー「あら、Aは普段からスネイプの事も好きだって言ってるじゃない。無くはない話よ」
ロン「げぇ…」
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アル「セブルスよ、それはイメチェンというやつかの？」
セブ「校長、これは、いえ…」
アル「それに何やら今日は機嫌が良いようじゃな。そう言えばMsフローレスも機嫌が良かったのお…」
優しくも悪戯っぽく微笑む校長
何を言おうとしているのかが見え透いて分かり、気恥ずかしくいたたまれなくなる教授
セブ「……我輩はこれで失礼します」
アル「ほっほっほ、からかいがいがあるのう」
校長はたじろぐ教授を見てついついからかいたくなっていたとか…
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なんか意味分からない終わり方ですみません！
そしてスネイプ先生のキャラもよくわからない方向に…
ですが、スネイプ先生のお誕生日の話がかけて個人的には満足です！
番外編を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますし、本編でも感じられてしまうかもしれませんが…
作者は皆好きだと言いながらもスネイプ先生をつい贔屓してしまいます、ご了承ください！
では、改めまして…
セブルス・スネイプ先生、お誕生日おめでとうございます！
1月9日
Happy Birthday Severus Snape.
番外編〜双子の見分け方〜→←番外編〜薬学教授の誕生日(当日)〜
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作者名：葱 | 作成日時：2019年12月3日 14時
