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ところで事件解決のお祝いとはいえ、
何故部署が違う二人がここにいるのか。
みんな、気になるでしょ？
恐らく警備部機動隊の爆発物処理班と、
捜査一課強行犯三係での合同捜査だったのだろう。
きっと爆弾に関係した事件だ。
「 爆弾か〜 」
思い出すのは萩原さんと松田さんとの出会い。
あれはとある爆発事件のことだ。
未だあの事件の犯人は捕まっていない。
二人は密かに捜査して犯人を追っている様だけど
逮捕まではもう暫くかかるだろう。
そして多分、事件解決に小さな探偵くんが関わるのだ。
「 また無茶しなきゃいいけど 」
あの事件以降、萩原さんは防護服を
しっかり身につけるようになったみたい。
そこについては物凄く安心してる。
次に何かあっても私はもう助けに行くことは出来ないし。
本来死んでいる人間を救うという事とはそういう事だ。
既に私が知る世界では無くなってしまった。
ほとんど�爐修讚當未蠅帽圓辰討癲�
別のところで違う事が起きるかもしれない。
「 長生きしてくれ 」
助けた命、助けられた命。
俺一人の犠牲くらい何ともない、なんて思わないで欲しい。
せめて、人並みの幸せを手にするまでは。
_____どうか、末永く笑っていて
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さち - おもしろいです。続きが楽しみです。よろしくお願いします。 (2019年12月12日 15時) (
レス) id: e37c997eb7 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2019年1月15日 2時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍ子ちゃん | 作成日時：2018年6月1日 3時
