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Hello，Everyone．
My name is A A.
突然ですが、此処で問題です。
《Question１》
私はいま、どこにいるでしょうか？
「 こっこでーす、此処此処〜。
正解は�犁蔽稘好櫂▲蹲瓩涼罎砲い襦△任靴拭� 」(某イモト風)
《Question２》
私は何故、ポアロにいるんでしょうか？
「 ブブー不正解です。 正解は... 」
「それでAちゃんは何がいい？」
「珈琲は飲めなさそうね、アンタ」
「じゃー、オレンジジュースにしよっか！」
「私もそうしよっと。 すいませーん！」
_____私にも分かりません、が正解でした
っていうのは嘘で、実は�爐�礼�瓩噺世錣譴�
半ば無理やり連れてこられました。
なんでこういう状況になったのか...。
それは数十分前に遡らなきゃいけないんだけど、
とりあえず、耳をかっぽじってよく聞いててね。
あれはジムから帰っていた時のこと_____
「きゃー！引ったくりー！」
「 ん？ 」
典型的な引ったくりに対する叫び声と周囲の騒めき。
それに足を止めて振り返れば此方に走ってくる男がいた。
「退けー！邪魔だ！」
考えなくても分かる。
その男が件の引ったくり犯だってこと。
通行人を手で退けながら怒鳴る男に、
思わず溜め息がこぼれるのは致仕方ない。
全く...休みの日に胸糞悪い事をしてくれちゃって。
「退け退けー！！」
逃げる男の後から追いかける女性を目にしてから、
私がする行動は単純かつ早かった。と思う。
「！ な、なんっ、！」
突っ込んでくる男の腕を持って、
勢いのまま、はい背負い投げいっぽ〜んである。
「ぐえっ！」
背中を地面に打ち付けた男は、
受け身を取れなかったせいで身体を痙攣させた。
やべェと思ったものの焦りはない。
「 自業自得ですよ、お兄さん 」
放り出された黄色い鞄を拾い上げ、
追ってきたお姉さんに手渡す。
「ありがとう！」
「 いいえ、別に... 」
_____はい、ここ、ココからですね
要するにこういう出来事から
冒頭のアレが始まったわけなんです。
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さち - おもしろいです。続きが楽しみです。よろしくお願いします。 (2019年12月12日 15時) (
レス) id: e37c997eb7 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2019年1月15日 2時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｍ子ちゃん | 作成日時：2018年6月1日 3時
