16 ページ16
_
KEN side
N 「 さぁ ーそろそろ 寝るよ ー ほらほら
ラビこんなところで寝ないで
ちゃんとベットで寝てよ ー も ー !
皆 歯磨きした ? 」
リビングのソファに横になって
いびきをかいてるラビを揺さぶりながら
エンヒョンが叫んでる 。
KE 「 僕も歯磨きしなくちゃ ... 」
床に座ってビナとヒョギの雑談に
混ざっていた僕が
バスルームへ向かおうと立ち上がった時
丁度 先に歯磨きを済ませに行っていた
テグニヒョンがAちゃんと
楽しそうに話しながら出てきた
HB 「 何だか急に仲良くなりましたね 。
あの二人 ... 」
KE 「 ・・・ 。 」
僕の後を追うように立ちあがったビナが
話しかけてきたけど
僕は何も答える事が出来ず
小さく頷きながら二人の横をすり抜け
バスルームに逃げ込んだ
普段ほとんど他人に向かって微笑まない
あのテグニヒョンが笑ってた
Aちゃんも何だか楽しそうで ...
それにすれ違いざまに聞こえた
「 おっぱ … 」
って呼ぶAちゃんの声
何時の間に " おっぱ " 呼びに ?
考えれば考えるほど
悶々として来る ・・・・・
KE 「 .. 嗚呼 〜〜〜〜〜〜〜 !
オトカジ ?! 」
N 「 ジェファナ! うるさいよ !!! 」
はぁ 、今夜は眠れなさそうだ ...
.
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AS | 作成日時:2014年6月28日 20時