俺らの卑屈なマネージャーは今日もヤバい【ハイキュー!!】

番外編 2年トーーク! ページ39

｢ということで集められた我ら2年｣


『遠くからは兵庫から宮兄弟様が東京からも赤葦君孤爪君山本君,はるか宮城までようこそ…!』


｢もちろん烏野,青城,伊達工条善寺まで｣


『司会は白鳥沢の2年3人が実行します…クズに進行されるなんて皆さんにとても申し訳ないです…』


｢相変わらずだね｣


｢うん…クロが卑屈で可愛かったって五月蝿かった｣

｢美しい…｣


東京組はとても仲良しですね


｢てか,マネちゃんはいつになったら連絡先教えてくれんの〜?!｣

｢あ,それ思った｣

『け,賢二郎はマネじゃないですよ?!』


｢違うって〜君だよ君君!｣


｢あ,コイツはまだポケベルなんで｣


太一君何平然と嘘ついてるの

『はっ…私なんかのケータイのアドレス帳に他校のエース様入れるわけいけませんからね!』


｢ははっ｡自分面白いなぁ名前なんて言うん?｣


『え?鷲匠です』

宮兄弟様が近付いてくる

｢鷲匠…｣


名前を聞いてきて無い方の人が顔を近付けてくる


何か太一君に似てる気が…

｢まー,まー…そんな顔近付けたらビビらせてまうで?さむ｣

『さむさん…』

｢さむやで…｣


波長が合う気がする


｢なー,鷲匠ちゃんなんて肩苦しいやん?せや下の名前教えてくれんの?｣


『Aですけど』


｢Aっていうん?可愛らしい名前やな〜｣

｢連絡先交換しようや…A｣

｢せやで!交換しーひん?｣


双子に囲まれ交互に見てると


｢おい!双子が連絡先交換する気だぞ!｣

照島君が叫んだ


｢あかん｡邪魔くさい奴やな…｣

｢誰が邪魔くせぇんだ!｣


『わ,私ですから!邪魔くさい奴は』



｢｢｢いや違う｣｣｣


｢とにかくコイツまだポケベルなんで連絡先交換無理だね｣


まだ引きずるの太一君


｢ンなわけあるかボケ｣

さ,さむさん言うねぇ


｢ポケベルじゃなかったとしても絶対変な虫共には連絡先交換とかさせないから｣

怯まない太一君


え,え…怖い



｢鷲匠さん｡こっち｣

腕を引かれ


『赤葦君…!』


｢あっち,何か危なそうじゃん｣

『孤爪君…危ないって』

｢ここここっちならああああ安心っスから!!!!!｣


『山本君ありがとうございます…!』



｢虎!キョドり過ぎだろw｣

｢A!怪我とかしてねぇか?!｣

『西谷君…!大丈夫だよ?』


結局その安全と言われてた場所に皆さんが集まり



私のケータイの連絡先は一気に増えました

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関西弁難しい…これでイイんでしょうか関西弁

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