俺らの卑屈なマネージャーは今日もヤバい【ハイキュー!!】

卑屈9 ページ11

ホテルに付けば二人ずつの部屋に案内される


けど私は1人…寂しいな


寮だと友達居るし…寂しいねぇ


遊びに行くという事はするつもりない｡だって,私ごときの羽虫がアゲハチョウ様の休息の場を汚す訳にいきませんから



佐久早さんのLIN〇どうしよう…


『お,た,が,い,頑張り,ま,しょ,う,ねっと…』


送信を押してフゥと息を吐くとコンコンとノックされる

ドアを開けると天童さんが｢トランプやるよ!｣って呼び出してきた

狭い二人部屋にレギュラー様達が集まっていました


え?こんな中にいていいの?

あ,負け犬が一人いないと駄目だからね!納得



｢Aちゃんココね!｣

天童さんが牛島さんと天童さんの間を叩いている

『し,失礼します…』

｢Aちゃん…なんで床なの?そんな狭いとこに…｣

『先輩様方の寝るベットに羽虫が乗るなんて図が高いですから…』

｢羽虫?!ww｣


相変わらず瀬見さんが反応してる

｢いいから座れ｡｣


牛島さんの強面の顔で命令されたら


『ふぁい…』


YES or はい｡だ

ちょこんと間に座らせてもらう


大富豪をやる事になったが牛島さんがルールを知らないらしい

｢Aとペアを組もう｣

と抱き上げてきて膝の上に乗っけてきた



『牛島さん?!』

｢若利君ダイターン!!!!!｣

｢若利ずりぃ!｣

｢牛島さんなら…許せ…ます｣

｢白布唇から血出てるよ｣


｢?こうすれば2人で見れるだろう?｣

『そうですけど…象並に重いですよ｡明日に影響してしまいます…』



牛島さん…最後の最後にいい想いさせようとするのはヤメテクダサイ


昇天してしまいます←←



羽虫は羽虫らしく誰にも見届けられず死なせてください()



---------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎--------

コメントしてくれればもっともっと更新率上げますよ?お?(殴)スミマセンデシタ調子乗りました


『こ,こんな羽虫小説に評価付けて下さるのは女神様だけですよね…いや,見てくれてるだけでも女神様ですけど…そもそも生きてる時点で女神様ですよ｡ねすみませんちょっと切腹してきますね?』

｢評価!評価してあげて!あの子未遂スレスレまでやるから!よろしくねん!?｣


｢コメントで〇〇とイチャつけ!っていうの駄作者に言えば実行してくれるよ｡俺が許さないけど｣

『ま,待ってます!』

卑屈×→←卑屈8

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す