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15話 ページ16

翌日

涼と一緒に家をおさらばするお☆


「じゃあばいばーい」



母「もう行くの?母を置いてくの?」



「置いてくよ?」



母「なんで?」



「逆についてくるん?」



母「いかない」



「いや行かんのかいw」



変な母



父「また手伝いあるから来てなー」



涼夢「「はーい」」








.









in名古屋駅


ねむ、電車で寝すぎた、、



涼「車もってくるからここで待ってて

、待ってる間に寝るなよ?」


「多分寝やんわ、早くとってこい」


涼行ってった、


それにしても
ねむい、ねむすぎる、




マジで立ったまま寝れそう、、



?「あのぉ、」


Σ( ˙꒳˙ ;)ビク


「あ、私?なんですか?」



なんやぁ?ナンパかぁ?




えっ、えっっっ!かっっっっっわいい

何この子めっちゃ可愛いんやけど

天使?天使か?いや天使はまふくんで十分←


え、拝みたいてぇてぇ


?「あ、あの?」



( ゚д゚)ハッ!

スンッ( ˙꒳˙ )


「なんですか?」



?「歌い手のとめはさんですか?」




、、、えっ!




なんでバレたァ?





んー、まぁ言ってもいいか




「うん、そうだよ、よくわかったね」



?「やっぱり!よかったぁ、
あ、私あなたのファンです!いつも応援してます!
ずっと大好きです!」


こんな可愛い子に好きって言われるなんて、、
活動続けてきてよかった


「ありがとう、名前なんて言うの?」



?「あっ、私なのはって名前でTwitterやってます!」


なのはちゃん、なのはちゃん、よし覚えた

ん、あれ?なんか聞き覚えが、、



「あれ?なのはちゃんって結構古参ちゃんだよね?違う?」



な「えっ!覚えてくれてるんですか!?
実はフォロワー1桁の時からずっと推してます、
フォロバもしてもらってるかと、」


結構な古参!
こんなに可愛い子だったのか、、


「やっぱり!そんなに長く推しててくれてありがとね
なのはちゃん

でもここで会ったことはあんまり呟かないで欲しいな

会ったっていうのは全然大丈夫だよ!」



な「はい!分かりました!」




「ん、よろしい」




涼「おーい、なにしてんの?」

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作者名:Kit | 作成日時:2020年4月12日 22時

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