26話 ページ26
??「チッ結界か。悪ぃがこれ以上入ってこないでくれねぇか。」
殺気が強すぎてもう離れに帰りたくなるんだけど…まぁこんのすけに任せてっ言ったんだから耐えなきゃ行けないよね。
「殺気を出しながら思ってもない悪いなんて言わない方がいいですよ薬研藤四郎様。」
薬研「なっ…」
いつものように笑顔で言う。
??「ほう、少々知恵はある様だな。それに刀を首に当てられて狼狽えもしないとは。」
いや、めちゃくちゃ怖いですよ?今すぐにでも離れに走って帰りたい。
「お褒めいただきありがとうございます三日月宗近様。」
三日月「俺の名も知っておるか。」
「ええ、この本丸に居る全ての方の名前くらいなら言えますよ?」
嘘です、数振り言えません。ごめんなさい。
三日月「なるほどの。して人間、そなたは何のためにここに来た。」
そんな殺気強めて言わないでくださいよ…。
「勿論それはここの審神者になったから挨拶に来たんですよ?」
492人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なずな(プロフ) - あんこもちさん» あんこもちさんコメントありがとうございます!頑張って更新させて頂きます! (2019年3月19日 17時) (レス) id: ba3f139607 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 楽しみにしてます (2019年3月19日 17時) (レス) id: 1c5e807086 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なずな | 作成日時:2019年3月17日 5時