JKスタイリストはHiHiJetsのマネ!?

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柚奈「雄登くん、おはよう。」









龍我「あっ、柚奈ちゃんだー！！雑誌で会うの、久しぶりだね？2ヶ月ぶりとか？」









今日は、東京B少年 改め、美 少年の6人と雑誌のお仕事！


絶賛舞台中の私と皆だから、最近、忙しくしてて、衣装決めには携わってたんだけど、撮影自体には来れてなかったんだよね。



舞台裏で少しすれ違うことがあっても、私はメインでHiHiJetsの担当だったから、あまり絡めることもなかったの。


だから、今日は本当に久しぶり!








柚奈「今日は、ヘアスタイルまで指定かけてるからよろしくね。メイクさんには言ってあるけど、何かあったら言ってね。で、衣装は、いつものところに掛けてあるから。微調整は私たちがするから大丈夫だよ。」








6人「はーい！」









皆が着替え＆ヘアセットに言っている間にもカメラマンさんと打ち合わせをして、スタジオの端っこでノートを開く。明後日から学校が始まるんだよね。



宿題はなんとか終わらせたんだけど、始業式の後すぐにある実力テストの勉強が一切できてなくてやばいんだよね笑









大昇「あれ、柚奈ちゃん、勉強？」








20分ほどして個人撮影が1番の大昇くんがやってきた。









柚奈「そうだよ。私も高校生だからね笑 じゃあ、衣装整えちゃうね。」









そう言って、細かい飾りとかを調整する。









大昇「そっか〜そうだよね。柚奈ちゃん、高校だもんね。」









そうしみじみ言う大昇くん。









柚奈「ねぇ、それ、どういう意味？笑 私が老けてるって言いたいの？」









ちょっと意地悪して大昇くんをからかうと、









大昇「えっ、いやっ違うし！えっと、あの！」









とワタワタしだす。









かわいいななんて思いながら




　

「嘘だって笑 はい！出来たよ！撮影行っておいで！！」









そう言い背中を押す。









行ってくる〜と撮影ブースに入っていく大昇くん。






その背中を見ながら、やっぱり、皆といるの楽しいなって思う。

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