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ジミンはいつも大丈夫って、上手って褒めてくれるけど
私は私なりにジミンのダンスに少しでも近づけるように、ジミンの相手は私しか居ないと思ってもらえるように必死なの…!
JM「ヌナ…!待って!ごめん!」
慌ててベッドから飛び起きたジミンは、私がアパートを出るまでずっと後ろから抱き着いて
JM「ごめんね?許して?ヌナなら絶対大丈夫だから!別れるなんて言わないで?ね?」ってずっと言っていて
そんなジミンが可愛くて、大好きで
本気で言った訳ではない言葉が本当にならないように
自分は天才だと言い聞かせて踊る。
JM「ほらね?僕の言った通りでしょ?
僕、ヌナに追い付く為にいつも頑張ってるんだからね!?」
わざと頬を膨らませ唇を尖らせているジミンは、怒っているというより愛嬌たっぷりで
返事もせずに笑って誤魔化したけど
お互いがお互いのダンスに惚れて
高めあって
愛し合えるなんて
私達
すごく相性良いよね?
fin
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チロル(プロフ) - 名無し18750号さん» コメントありがとうございます。お受けしたい所なのですが、別のお話の更新を優先したいので、今はリクエスト受けてません💦ごめんなさい((*_ _))ペコリ (11月29日 18時) (レス) id: d67faff507 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - リクエスト大丈夫ですか (11月29日 12時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チロル | 作成日時:2023年11月6日 19時