念願作間くん ページ33
rq
「 やっっと！念願の！作間くん！」
龍斗「 お邪魔します 」
涼「 連れてきたくなかったんだけどなー 」
「 なんでよ 」
龍斗「 Aちゃんのご飯楽しみに来ました！」
「 え？」
龍斗「 ん？何か変なこと言いました？」
「 わたし、ご飯作るなんて言ったっけ？」
龍斗「 え、」
涼「 あー、さくちゃんあれ信じてたんだ(笑)」
龍斗「 あれってなに 」
涼「 A料理できないよ 」
龍斗「 え？でもよくLINEで写真も来てたけど、」
「 あー、ごめん、反応が素直すぎてやめられんかった 」
涼「 最低(笑)」
龍斗「 待って、理解が追いついてない 」
「 あれはねー、ほくが作ったやつを写真撮って送ってたんだー 」
龍斗「 え………… 」
「 てことでわたしの手料理は食べれないんだけど、どうする？帰る？」
龍斗「 せっかく来たので！お話させてください 」
「 ん〜！可愛い！うちの最年少なんかの何億倍も可愛い！」
涼「 最年少って言っても、慎太郎くんとさくちゃん、5つ違うからね(笑)」
「 老けたな 」
涼「 Aもだよ？」
「 あーーー涼がいなくちゃ作間くんと会えないのはわかってるんだけど、コイツいらねえ！」
龍斗「 Aさん、まだ高校生に見える 」
「 すごい無理やり 」
龍斗「 本当ですよ！！」
「 可愛いなあ…………なんでも食べたい好きなもの、宅配で呼んであげる！」
龍斗「 ええ、僕なんでも好きですよ 」
「 遠慮しないで！」
涼「 俺ステーキ食いたい 」
「 お前は遠慮しろ 」
涼「 なんでー 」
「 今日のお客様は作間くんなの 」
龍斗「 じゃあピザパーティーしたいです！」
「 ピザでいいの？本当になんでもいいんだよ？うちのゴリラに配達させるだけだから！」
龍斗「 今日はAちゃんとお話したいので 」
「 っ〜〜！？可愛い！涼！見習え！」
涼「 Aとお話したいからピザがいい♡ 」
「 やれば出来んじゃん、お前も可愛いな 」
涼「 疲れたからもうしないけどね 」
「 はあ困った弟だ。とりあえず作間くんのために注文しまーす！」
龍斗「 味はAちゃんセレクトで 」
「 任して！」
涼「 味音痴じゃなかったっけ 」
「 違うわ 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2238人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーりん(プロフ) - 更新まってました！また楽しみにしてます！ (2019年5月21日 22時) (
レス) id: 64b5baa2a0 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ふまけんが出てきた！お兄さんしてる！！！ (2019年5月21日 20時) (レス) id: 69230dd273 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！ (2019年5月21日 20時) (レス) id: 1a12731cb3 (このIDを非表示/違反報告)
rinrin05095569(プロフ) - いつもキュンキュンしながら読ませて頂いてます！主人公が、なにわ男子と仲良くしてて、嫉妬するようなのを書いて頂きたいです！大西流星くんメインでお願いしたいです！！ (2019年5月2日 0時) (レス) id: 7fbdcb078f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - きゅんきゅんがとまんないです！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年5月1日 10時) (レス) id: 4c39965e2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：李苺
| 作成日時：2019年3月27日 23時
