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とりあえずあの場で涼たちとの会話は終わって、その後も北斗と2人でAのことでおもいあたることを話したけど解決には至らず
次の日、いつも通りレッスン場に入ってきたAに声をかけた
ジェシー「 家族とのご飯は楽しかった？」
「 うん、久しぶりに美味しいものいっぱい食べた〜 」
ジェシー「 そっか 」
追求するようなことはあえて言わないで、準備をしようとお互いの横を通った後、俺のうしろで大きな音がした
慎太郎「 A！？」
「 ご、ごめん、なんでもないから、」
優吾「 Aのなんでもないは誰も信じないよ 」
�眞呂�体を抱きかかえて近くのソファに降ろせば、気まずそうな顔をして誰とも目を合わせようとしないA
樹「 体調悪いの？」
「 ちがう 」
樹「 じゃあなんで今倒れたの？」
「 寝不足だった！ごめん！レッスンまで時間あるから少し寝るね！」
質問を遮るように俺らにも背を向けて寝ようとするAに鋭い言葉が突き刺さった
大我「 A、後つけられてるでしょ 」
「 は、？」
大我「 この前たまたま街でA見かけたときに声かけようとしたら、知らないやつに声掛けられてた 」
「 ファンの人だよ、」
大我「 ファンの人の事、あんな睨みつけるの？」
「 睨んでなんかないよ 」
樹「 もしかして櫻庭の取り巻きじゃないよね？」
「 何言ってんの 」
大我「 俺には後ろ姿しか見えなかったからわかんないけど、そうなの？」
「 ちが、」
今にも泣きそうになってることに気づかない大我と樹がどんどんAを追い詰めていくのが見ていられなくなって、Aの腕を引いて俺の方にそっと抱き寄せた
ジェシー「 ふたりとも言い過ぎだって 」
大我「 ご、ごめんA、」
樹「 っごめん、泣かせるつもりじゃ、」
ジェシー「 今日は集中できないでしょ。家まで送るよ 」
「 っ、いい、レッスンやる 」
ジェシー「 また絶対倒れる 」
「 でも、」
俺以外のみんなも帰った方がいいと説得すれば、渋々といった感じで納得してくれた
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あーりん(プロフ) - 更新まってました！また楽しみにしてます！ (2019年5月21日 22時) (
レス) id: 64b5baa2a0 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ふまけんが出てきた！お兄さんしてる！！！ (2019年5月21日 20時) (レス) id: 69230dd273 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！ (2019年5月21日 20時) (レス) id: 1a12731cb3 (このIDを非表示/違反報告)
rinrin05095569(プロフ) - いつもキュンキュンしながら読ませて頂いてます！主人公が、なにわ男子と仲良くしてて、嫉妬するようなのを書いて頂きたいです！大西流星くんメインでお願いしたいです！！ (2019年5月2日 0時) (レス) id: 7fbdcb078f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - きゅんきゅんがとまんないです！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年5月1日 10時) (レス) id: 4c39965e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李苺
| 作成日時：2019年3月27日 23時
