僕を君色に染めて

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you side












僕は最後から2番目の練習生だったみたいだ。
もうほとんどの席が埋まっている。














さっき受けた説明によると1位の席は勝負を申し込み、勝てば追い出しが可能らしいが、僕にそんな度胸はない。

















空いている席を探し、すごいこっちを見てくる爽やかイケメンボーイの隣に座ることにした。















、、、、うん。気まずい、、、、。
すっごい見られてる、、僕なんか変、、、、？












ハンビン「、、あの！！！！！」







びくっ






you「びっくりした、、な、なんでしょう、」













ハンビン「すごく、、すごく！綺麗ですね！！！！見惚れてしまって、、、！ってすいません、いきなり、、」












不思議な人もいるもんだ。僕に見惚れるなんて、。
緊張で目が悪くなってる？の？
てかめちゃくちゃイケメンだけど、、、、？














you「いえ、、そんなことないです。はん、、び、ん？さん？の方がとってもかっこいいですよ。」














ハンビン「？！なんで僕の名前？！あゼッケンか！Aさんであってますか？！わあ、名前まで綺麗だ、、、」












you「ふふっ、ハンビンさんってなんだか可愛らしいですね、顔はすっごくかっこいいのに」










ハンビン「そんな///// Aさんはいくつですか？？？？」












you「15歳です。ハンビンさんの方が年上ですよね？」












ハンビン「15歳？！？！エギだ、、、のむきようぉ、、、僕のことヒョンって呼んで！！！！」

(ってか笑顔が、、、、可愛すぎる、やばいどうしようこんなかわいい子俺のものにしちゃいたくなるああ他の練習生にもモテるよな、どうしよう、、)

















you「わかりました。ハンビニヒョン、よろしくお願いします。」

(めちゃくちゃイケメンだこの人、、。でも距離感バグってないか？？いやでもかっこいいから許せちゃうな、なんかめちゃくちゃ百面相してるけど、、大丈夫かな笑)



















こうして僕は早くもヒョン第一号をゲットした。

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