私が感情を取り戻すまで【呪術廻戦】

29話 ページ30

Aside
硝子「どうだ！完璧だろ！」
夏油「完全にただの女子高生だね」
あとは優等生を演じればいいんだったよね
『これでいいかな？』(爽やかボイス＋軽い笑み)
全員−A「！！？？」
五条「え、おまっ、ほんとにAか...？」
『そうだけど』(声が元に戻る)
五条「Aだったわ...」
硝子「さっきのはマジで反則級だろ」
夏油「Aは成績も良いし、運動も得意だから、私たちの中では確かに1番優等生にぴったりだけど、演技はあまりさせたくなかったなぁ。」
硝子「同感」
五条「けどさっきの聞いちまえば...」
全員−A「認めるしかないよなぁ」
『そういえば、そろそろ五条と夏油任務じゃ...？』
五条 夏油「「あ」」
硝子「いってらー」
『いってらっしゃい』
五条「だるぅ」
夏油「どれだけだるくても補助監督は置いてかないでね」
五条「はいはい」

(五条 夏油退場)
『朝、カラコン付けられるかな？』
硝子「教えてやるから練習しよう。カラコンの金なら五条の使えばいい」
『私もそこそこ稼いでるけど？』
硝子「必要経費だから高専に払わせてもいいな」
『必要経費じゃないと思うし人の話聞いてる？』
硝子「でも五条に仕返しとして金もらった方がすっきりしそうだしなぁ」
『...』
硝子は置いといて、練習しよう。
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次回Aが普通の高校に潜入します！推しのグッズがたくさん買えたので気分がいいです。そのため小説がたくさん投稿されるかも...？(多分)スランプ気味なのはホントなのでわかんないですけど、期待しててください！スクロールお疲れ様でした〜！

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