私が感情を取り戻すまで【呪術廻戦】

19話 ページ20

添田駿輝23歳男176cm
ｿｴﾀﾞｼｭﾝｷ
Aの婚約者。夏目家と共にAを虐めていた。認めていないが愁に対してはシスコン。愁が呪術師であることは知っている。夏目家より上の立場なので、夏目家を下に見ている。
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愁side
•*¨*•.¸¸♬︎(電話の着信音)
兄貴から？もしかして...
駿輝「もしもし、愁？」
『なんだよ、兄貴。』
駿輝「呪術界にAって居るか？」
やっぱりこの質問か。上手く誤魔化さないと...
『は？居るわけねぇだろ。居たら速攻兄貴に連絡してるわ。』
駿輝「...本当か？」
『...俺が兄貴に嘘つくとでも？』
駿輝「...そうだよな。疑って悪かった。俺は別を探す。お前も少しは手伝えよ。」
『分かってるよ。んじゃーな』
駿輝「じゃあな」

ふぅ。なんとか誤魔化せたか？...一応Aに警告しとくか。...非通知にしとこ。
•*¨*•.¸¸♬︎
A「誰？」
『お前の所に添田駿輝が行くかもしれない。注意しとけ。』
A「は？だから誰―――」ﾌﾞﾂｯ

これで少しは警戒するだろ。

Aside
誰だったの...？こういう時ってどうすれば...そうだ
『硝子ー』
硝子「なんだ？」
『非通知で電話かかってきたんだけど』
硝子「普通にやばいじゃないか」
『しかもその相手、私に親しい人しか知らない情報持ってた』
硝子「...マジ？」
『どうしたらいいと思う？』
硝子「...無視でいいだろ。」
『じゃあそうする。』
硝子「そうしとけ。」
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Aが流されやすすぎてちょっと将来が心配だわ。まぁ将来は私が操るけど。(作者)どんどんここで話すことがなくなっていく......今回もスクロールお疲れ様でした〜！

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