・ ページ35
無事にお店に到着したAちゃん。
今回のおつかいでお兄ちゃんが心配していたエスカレーターの前につきました。
いつもはお兄ちゃんと手を繋いで乗ってるので一人で乗るのは初めてです。
A「にい…いない…」
エスカレーターの前で止まってしまったAちゃん。
さぁ…どうする！？
「こんにちは」
A「おねーさん…こんにちはー」
女子高生のお姉さんが声をかけてくれました。
「どうしたの？迷子？」
A「おつかい！あのね、ひゃくえんのおみせにいきたいのー。でもこれ(エスカレーター)こわい…」
「おつかい偉いね！じゃあお姉さんいっしょに乗ろうか？手を繋いだら乗れるかな？」
A「うん、いつもにいとてつないでのる！」
「そっか！じゃあいっしょに乗ろうね」
親切なお姉さんといっしょにエスカレーター乗れて、無事に100円ショップに到着しました。
A「おねーさん、ありがと！」
「いいえーおつかい頑張ってね？」
A「うん！」
…
A「わぁ…かわいい」
一人で行く100円ショップは誘惑がいっぱい。
かわいいシールやおもちゃに興味津々です。
しばらくコーナーをうろうろ…(笑)
A「はっ…！かみのおさら！」
ここでやっと思い出しました(笑)
店員さんに声かけられるかな…？
A「おにいさーん…」
「はーい。いらっしゃいませ。１人かな？」
A「おつかいきたのー」
「すごいね！何買いにきたのかな？」
A「かみのおさらと、ふぉーく…」
「紙皿とフォークね。じゃあこっちついてきてくださーい」
A「はーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 871人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年1月24日 14時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rui x他1人 | 作成日時：2022年1月24日 12時
