【歌い手】イケボの妹もやっぱりイケボでした

49話 ページ10

時刻は11:30


ご飯を食べてからはずっと話したりゲームをしたりしていた。




浦田「そろそろ寝るか、ラマン会社あるんできょ？」


センラ「せやね。Aちゃんもおるし。寝よか」


坂田「んじゃ、ここねー。」


と言って布団を敷き始めた





『優……、私作業部屋いるから。入って来ないようにね。』



優「ＯＫ。頑張ってね。」



『ありがとう。おやすみ』




そう言って作業部屋に来た




『歌うかーー。』


今回歌うのはあの曲、
LIVEでまふに歌って貰った、私が辛い過去をメロディーにのせた曲。


自分で歌うのは少し悲しくなってしまうかもしれないけど、それでも、歌わなきゃいけない気がした。



『まふに歌ってもらったの、嬉しかったなー。』






そして1時間かけて歌い終わり、編集に入った。
けど、途中でやっぱり泣いてしまった。



思い切り


防音で良かった


そして泣き疲れて、そのまま眠ってしまった。


☆☆☆☆

今日はあともう1話！

50話 浦田side→←48話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す