男のフリして歌ってます2【歌い手】

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『そう、女。皆も知ってる子だと思いますよ。歌い手なんで。』





坂田「え、歌い手なん？やっぱり類はと」




浦田「黙れ。」



坂田「あ、ごめん！危なかったぜぃ！」



そらる「？ ってか俺らも知ってるってことは、有名なの？」



『うん。皆さんよりも有名かも。』

前、歌い手ランキング1位とった！って喜んでたような？



坂田「負けた......だと！？誰じゃソイツは！！！」



『＿＿＿こ』





そらる「え？」




『96猫。』




「「「はぁぁ！？」」」




浦田「は？あの96猫ぉ？」



『はい。』


坂田「あの小さい！？」




『うん』



そらる「96！？」




『はい。言ってるじゃないですか。』




そらる「確かに本名がひびき だった気がする。」




いや、気がするだけじゃなくて、本当に。なんだけどね！

そんなに96猫が珍しいかね。←はい。


浦田さん、ソルトの時はあんま驚かなかったのに。


これ割りとショックだったんだよね。



いや、ショックじゃないし。



『誤解、解けました？』



坂田「うん！彼氏いるのかと思ったよ！」




『残念ながらいません。』




そらる「″残念″ってことは、欲しいんだ。」



『そこまでは。』



浦田「可愛くねぇなぁ。」



『お黙り！』



浦田「あ″あ″？」



『あ、すみません。』


☆☆☆☆☆☆☆☆

こんちは。


突然ですが、れおさん。
ありがとうございます！！

宣伝して頂けるなんて！





そして、話しは変わりますが。


この小説の読者様で、山形の方っていますかね？

いたらコメントで教えて下さい！

嫌だったらいいです。


いたら嬉しいなぁと思いまして。

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