検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:710 hit

3. ページ3

.





結局あの後も夜な夜な聞こえてくる声は改善されることがなかった。





そろそろ寝不足が溜まってしんどい。





本格的に引っ越そうと思って、仕事帰りに近所の不動産屋に行った。





それでも惹かれる物件がなくて、今住んでる所がどれほど住みやすい立地か思い知らされた気分だった。






1人で晩酌するか。と思ってコンビニに寄る。






あ、いつも買ってるお酒新しい味出てるやん。





ついでに貝ひもも買ってこ。





そういえば明日のパンないや。買わないと。






コンビニに来るとついつい買いすぎてしまう。




特に新発売のお菓子とか。






でも今日はもう遅いし、また今度爆買いしよう。






お会計をしてまたしばらく歩いてやっとアパートに着いた。





ボロボロの階段を上がって鍵を開ける。






やっぱそろそろ一人は寂しいなんて思いながら暗い部屋にただいまと呟いた。





.

4.→←2.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 小瀧望
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なっとう | 作成日時:2018年4月26日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。