8話 ∩(｀・ω・)つ敵を発見!!（主視点）【ここで台本書きをやめます】 ページ9
こんのすけ「次こそは絶対に！勝手に動かないでくださいね？！」
お母さんのようにグチグチ言っているこんのすけとともに私は担当部屋に行っている途中
ふと、視線を感じた
「なんだろなー」と思って動こうとしたが
今ここには激おこプンプン丸のこんのすけがいる
今度こそ確実に怒られるので動かないでおこうかな？
でも、もし敵で一気に殺されたら？
こんのすけが殺されたら？
どうしよう、確実にコロシアムが始まっちゃうよ？
こんのすけ「主様！、聞いていました？！」
こんのすけのとても高い声を横目に主は
心ここにあらずという感じだったというか何かに警戒していて
主「いや、聞いてない、というか、分かってる？何処からか私たち見られてるよ」
主の冷たい小声ににこんのすけは毛を逆立て辺りを見渡した、しかし、誰かを見つけることも出来ず結局は主の感覚に頼ることになった
こんのすけ「何処にいるのか分かりませんか？私は少しの霊力をあちらから感じるのですが」
こんのすけがそう言って指した方向は後ろの曲がり角の辺りだった
主「おぉ、同感、なら１回斬ってみる？」
物騒なことを言いながら鯉口をきる審神者だが今のこの状況ではしょうがない
こんのすけ「主様が刀剣破壊をしてしまわないならいいですよ、もし、味方になれるような刀だったら困りますので」
そう、ここは本丸、ちょっと敵に侵入されただけの唯の本丸なのだ、よってなんとか霊力を回収して顕現した刀がいるかもしれないのだ
そんな刀をおってしまうなんて可笑しいってなっちゃうもんね
主「りょーかい！ならちゃんと手を抜いて相手を倒していくから！」
と言って審神者は凄いスピードで相手に向かって走り出し刀を振った
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今回少なくてごめんなさい
次からは台本読みではなくなります
文字数が足りないからだね！
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作者名：満月 | 作成日時：2018年1月3日 1時
