殺し屋だったら 【JW】part2

episode83 ページ44

続きからです



重「なにボーッとしてるん？危ないやろ！」


「…………うん、ごめん」


重「はぁぁ、お前わかりやすいねん」


「えっ？」


重「さっきの言葉、カッとなって言ってしまっただけやから、そんなんで落ち込むなや」


「やって…………怖かってんもん……」


重「こいつ倒して2人助けて家帰ったら…………構ったるから///」


「わかった！！よっしゃ！殺ろ！」


淳「切り替え早すぎるやろ笑」


濱「まぁ、ええんちゃう？」


Ａ「話は終わったのか？では行かせてもらう！！」



ﾊﾟｰｰﾝ

ﾊﾟｰｰﾝ



「遅いねん！」


ｼｭｯ

ｼｭｯ


Ａ「うっ、な、なんでお前なんかが……」


重「そんなん決まってるやろ！なかm」


「はよみんなで家に帰りたいからに決まっとるやろ！！」


重「え？」


淳「そんなことやったんか笑」


濱「Aらしいやん」


Ａ「まぁ、いいだろう、どうせお前達が負けるのは目に見えてる」


望「そんなん分からへんやろ！！」


「のんちゃん！！」


流「まだ負けなんて決まってへん！！」


「流星も……」


望「A！自分が思ってるとおりに殺ってしまえ！！」


流「お前しかできひんのや！！」


「よっしゃ！！やったるで！」


重「援護するで！」


淳濱「俺らもするで！」


「じゃ、いっちょやったりますか！」



ｼｭｯ

ｼｭｯ

ﾊﾞｰﾝ

ﾊﾞｰﾝ

ｼｭｯ

ﾊﾞｰﾝ




Ａ「うっ、どこからそんな体力が、」


「まぁ、こんなのでへこたれる女子じゃないのは確かやな」


淳「最後やってまえ！！」




ｼｭｯ

ｼｭｯ

ｻﾞｼｭｯ

ｻﾞｼｭｯ



ｸﾞｻｯ


Ａ「ぅおっ、…………グハッ………………((ﾊﾞﾀｯ」


「よっしゃーー！！」


重「よく頑張ったな((ﾖｼﾖｼ」


「///」


望「イチャイチャは家でお願いしてもええですか？」


「あぁーー！！2人とも手当せな！！」


濱「よっしゃ、任せてや！」





濱「ほい！終わったで！でもまた傷口広がっちゃうからあんまり動くんやないで！」


流望「はーい」


重「2人はどこにいるん？」


淳「確かに……ミスターAの相方？がおるって言ってたけど……」





？「皆さん、お疲れ様です。」


「誰やアンタ！」


？「俺はRoseとでも言っとくか」


「ふたりは今どこにおるんや！！」


R「まぁまぁそう焦らないで！」


重「はよ返せや！！」


R「はいはい、ちょっと付いてきて！」

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遅くなってすみません！

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