殺し屋だったら 【JW】

episode 27 ページ33

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Aside



ﾋﾟｨｰ
(ここから無線での会話です)



「のんちゃん？聞こえる？」


望『なんや？A』


「今のんちゃん側におるんやけど窓開けてロープおろしてくれへん？」


望『了解』


「しげ、今からロープおりてくるから」


重「了解」


望『A準備出来たで？』


「のんちゃんありがと」


重「俺見張ってるから先上りや？」


「じゃあそうさせていただくわ」



ロープ上るの疲れるんよね

次の日腕死んどるし笑



「っしょっと」



やっと2階やー




望「お疲れさん」




しげに上ってもいいよっていう合図も出したし、もうすぐ上ってくるやろ




「相手はどんな感じなん？」


望「今は動いてへんけどここから見えるんは5人かな」


「了解」


重「よっ！小瀧」


「今は動きないらしいけど5人はおるって」


重「了解」





ﾋﾟｨｰ


濱『A？俺上り終わったで？』


「私もしげも上り終わったで」


濱『後は淳太の支持を待つだけや』


「了解」


重「あ〜こっから飛び降りるんかー」


「大丈夫やろ笑そこまで高くないし」


望「2人とも大変やな笑」


「笑い事ちゃうし」


望「ごめんて」


重「まぁ死にはしないか笑」


望「2人とも気をつけてな？」


重貴「当たり前や」




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

濱田side



あっちは3人だから話盛り上がると思うけどこっち2人やねん


あっ、会話はしてるで？




流「なぁ、濱ちゃん、疲れたんやけど」


「しょうがないやろ、淳太くんが支持するまで動けへんのやから」


流「相手少なくない？」


「ほんまやね、ここからじゃ５人しか見えへんわ」


流「淳太の予想やと20人なんやろ？どこにおるんやろ」


「どっかに行ってるか、どっかで待機やろな」


流「濱ちゃんこっから飛び降りるんやろ？怖くないん？」


「まぁ、怖いっちゃ怖いけど俺高いところ平気やから」


流「まぁ、そっか、」


「流星はよくこっから相手撃てるよなー」


流「慣れたしな笑」


「流星はナイフとか、接近戦できるん？」


流「ん？やれば出来るで？でもこれが1番好かな笑」


「あぁーよく分かるわ」


流「分かる？濱ちゃんとなんて意外やわー」


「ほんまやね、よっしゃ、集中するで！」


流「頑張ってな？」


「当たり前やろ！」

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