殺し屋だったら 【JW】

episode 17 ページ22

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Aside



マジかー、のんちゃんにそんな思いさせてたん？

のんちゃんなんも悪ないのに…

私が昨日のこと意識しすぎちゃったせいなのに

ほんま申し訳ないな…





「のんちゃーん！」


望「なに？」


「さっきホンマにごめん！」


望「えっ？」


「私起きる時のんちゃんに対して変な態度とっちゃってほんまごめんな？私のんちゃんのこと嫌いになったりせぇへんから！」


望「ほんま？」


「ホンマやで！だからあんな変な態度とっちゃってごめんな？」


望「全然ええで！よかった〜Aに嫌われた思った〜」


「そんなことあるわけないやん((ﾆｺｯ」


望「可愛ええ((ﾎﾞｿｯ」


「なんか言った？」


望「ううん、何でもないで？」


「そっか！私お腹空いたーー、神ちゃんご飯は？」


神「もう出来るよー手伝ってー」


「のんちゃん、行こ！」


望「おん！」


望貴「今聞くでーー！」




〜朝ごはん〜




「せ〜の！」


全「いただきます！！」


照「んー美味い！やっぱ神ちゃんの料理は最高やわ！」


濱「それ毎日言ってるよな笑」


照「やって美味しいんやもん」


「んぅーー！美味い！！神ちゃん！今度作り方教えてくれへん？」


淳「おっ、珍しいな、どうしたん？」


「なんか最近思ったんやけど、私女子なのに神ちゃんよりも女子力ないなーって、だから料理くらい作りたいなーって思ってん！」


神「全然ええで！作りたい時いつでも言ってな？」


「おん！ありがとぉ！」


望「流星！起きて！！」


流「zzZ んは！おはよぉ」


「おはようちゃうねん！流星起きなご飯食べれへんよ？」


流「ぅんー起きる」


望「はぁ、これで24歳って笑20歳に怒られとる笑」


重「ほんまやな笑りゅーせーAに言われとるよ！」


流「分かってるってー」


「はぁ、大変やな笑」


淳「お疲れさん笑」


「これを毎日やってる淳太くん、尊敬します！」


淳「おぅ、ありがとぉな笑」


「笑笑」


望「淳太くんずるい((ﾎﾞｿｯ」


濱「望どうしたん？ここにシワよってんで？」


望「何でもない」

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