中学生�� ページ33
流星side
Aが教室を出ていったあと、
シゲが自分の席についた。
……悲しそうな顔をしながら。
重岡｢なぁ、流星。
あれでよかったんやろ？
俺、むっちゃ演技うまかったやんね(笑)
……褒めてーや。｣
流星｢なぁ、シゲ。
なんで、あんな言い方したん？｣
重岡｢は？｣
流星｢もっと、言い方があったんとちゃう？邪魔やとかはやっぱりちょっt｢お前なにゆーてんねん!!!!!!!｣……………………!?｣
重岡｢あの言い方はないやと……？
ふざけんなっ！お前がっ……流星が、Aに近付くなゆーたんやろ!?!?俺、本間は嫌やったよ？でも、俺はお前のゆー通りにした。やのに今更なんやねん、！｣
流星｢……ごめん。
やっぱり俺は、Aが傍に居らへんとダメやって気付いたんや。｣
重岡｢気付くのが遅いわ……、！アホ……
!!｣
流星｢ごめんっ……本間に……っごめん……。｣
重岡｢……ええから。もう頭上げてや。
流星がホンマに謝らなあかん相手は俺やないやろ？｣
流星｢ありがとう。シゲっ……｣
俺は教室を飛び出した。
とにかく走った。先生に注意されても無視。
今はそれどころやないから。
＊
＊
＊
でも、Aは俺がどれだけ探しても
_______________見つからへんかった。
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なったん(プロフ) - りっちゃん?(*´?`*)??さん» おおお！読んでくれてありがとー!! (2016年11月13日 11時) (
レス) id: 854ba0c89f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん?(*´?`*)??(プロフ) - 今ね、流星がシゲに相談するとこまで読んだよー！続き気になるなー！ (2016年11月7日 1時) (レス) id: 2a6e284b45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なったん | 作成日時：2016年8月13日 19時
