中学生�� 流星side ページ32
流星side
朝、俺は早く学校へ行った。
やっぱりAに謝ろ思て。
Aが来た。
｢おはようございます｣ってゆって。
誰も返してくれへんのわかっとんのに。
胸が痛む。
俺も返されへんかったから。
Aと目が合った。
当たり前のようにびっくりした顔。
そりゃそうやんな。
いっつも遅刻しまくっとる遅刻魔の俺が
いつもの25分前に教室におるねんから。
Aは席に着く。俺の隣。
俺は勇気出して話しかけた。
流星｢あのっ……Aっ『あっ！重岡くんや♡』……｣
『ほんまやっ！』
『今日もイケメンやなぁ！』
その声にすべてかき消された。
シゲ……。
あ、やばい。俺シゲに明日からAと話さんとってってゆってまったんや。
(早く、シゲに言わなっ！)
＊
俺がそう思った時には、、、
もう、遅かった。
Aが話しかけてもーた。
A｢しっ、シゲ！おはy｢邪魔や。｣…………え？｣
重岡｢聞こえへんのか？邪魔やゆーとんねん。さっさと、どけや。｣
やばい。やってもーた。
周りの女子達むっちゃAの事ゆっとるやん。
アカン。！A泣いとるっ……
Aはそのまま教室を飛び出した。
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なったん(プロフ) - りっちゃん?(*´?`*)??さん» おおお！読んでくれてありがとー!! (2016年11月13日 11時) (
レス) id: 854ba0c89f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん?(*´?`*)??(プロフ) - 今ね、流星がシゲに相談するとこまで読んだよー！続き気になるなー！ (2016年11月7日 1時) (レス) id: 2a6e284b45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なったん | 作成日時：2016年8月13日 19時
