俺がずっとそばにおる (ページ22)

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告白② ページ22

Aside

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“やっぱりお前は先輩がええか？”

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私、、、私は_______________

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A｢先輩が、好き…｣

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流星｢そっか…ﾆｺｯ｣

流星｢でも俺は変わらずお前の事好きだから。それだけは覚えといてな。

じゃあ、俺そろそろ帰るわ。また明日n｢待って！｣……え、｣

A｢い、いか…ない…で？｣

流星｢……A？｣

A｢傍に…いて……今は..1人でいた…くない..から。ｸﾞｽｯ｣

流星｢…｣

ｷﾞｭｯ

流星｢A？いいんやで？我慢しなくて。泣きたい時は泣いていいんや。嬉しい時は思いっきり笑っていいんや。Aはもっと自分に素直にならないかん。｣

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A｢流星……｣

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

私の目から温かいものが流れる

ああ。私、こんなに神ちゃんのこと好きやったんや……

ｶﾞﾁｬｯ

望｢ただいま～｣

濵田｢おっじゃまっしまーす｣

全員｢……………………。｣

望｢流星…？Aと、そーゆー…関係…｣

流星A｢違います。｣

濵田｢なんで…抱き合ってるん？｣

A｢えっと、！色々っ、話聞いてもらっとったら泣いてまって！それで…！｣

望｢…ﾌﾟｯ｣

流星A｢!?｣

濵田｢すごい慌てようやな(笑)｣

望｢心配せんでもお前らに何も無いって事は分かっとるわ(笑)いじってみただけ!!｣

流星side

流星｢望くん……(汗)｣

A｢望のアホ!!｣

望｢アホいうな(笑)お父さんやろが!!!!!!!!｣

全員｢(笑)｣

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

2人の会話に笑っとったら望くんが俺の肩を叩いた。

望｢ｺｿｯでも流星、Aの事好きやろ｣

流星｢え!?｣

望｢し―ｯ!ｺｿｯ声がでかいやろ｣

流星｢すんません…でも。なんで俺がAを好きって…？｣

望｢そんなん流星の目ぇ見たらわかるわ。好きっちゅー目しとったで(笑)。多分濵ちゃんもわかっとるんとちゃうかな～｣

流星｢///｣

A｢流星、顔赤いで？大丈夫？｣

流星｢大丈夫大丈夫！(笑)

あ、俺そろそろ帰るわ。また明日な｣

A｢うん。気を付けてな｣