俺がずっとそばにおる (ページ13)

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放課後デート！？② ページ13

A｢せんぱーい！｣

きれいな金髪のサラサラな髪が揺れる

神山｢A～!遅いで～？それに、先輩やなくて？｣

A｢あ、そやったね(笑)神ちゃん！｣

ポンポン

ｷｬｰｰｰｯ/////でました！伝説の頭ポンポン。

神山｢よくできました！(笑)んじゃいこか！｣

私と神ちゃんが歩き出そうとした時

ガシッ

３年の先輩が神ちゃんの腕をつかんだ

先輩｢ねーぇ神ちゃん？どこいくのぉ？｣

神山｢え。デートやけど？｣

先輩｢その子と？｣

神山｢そやけど。……なんか文句ある？｣

先輩｢いやー。ね？文句やないんやけど、そんな子とデート行くより私といった方がぜーったい楽しいで！｣

なんやそれ！

ってか思いっきり文句やんけ！

わたしが言い返そうとした瞬間。神ちゃんの声が響いた。

神山｢それ文句やん？(笑)何が文句やないねん。もっと日本語勉強したら？(笑)それに、悪いけど今日はこの子と一緒にいたいねん。せやから邪魔しんといくれる？｣

神ちゃん……！

先輩｢なっ……！

日本語くらいわかるわよ！｣

そう言って先輩は逃げるようにその場を去っていった。

神山｢ごめんな？A。変なのにつかまってもーて｣

A｢なんで謝るの？神ちゃん悪くないやん！｣

神山｢ありがと(笑)ほんまAは優しーな！んならいこか。｣

A｢うんっ！｣

神ちゃんはそっと私の手をとって歩き出した。

私もその手を握り返す。

……あ。今日、遊ぶ事望に言ってない。

遅くなるって連絡しんと、、、

私はスクバの中をあさる。

でも携帯がない。

神山｢どーした？｣

A｢携帯、、、教室に忘れてきたかもしれへん｣

神山｢まじか！｣

私はダッシュで玄関まで向かった。

A｢ごめん！神ちゃんちょっとまっとって！｣

はよ取りに行かな！……ってあれ。

……流星？

｢あ、流星やん。どーしたん？だれかまっとん……っ！！？？｣

なっ……!!流星……？く、苦しい、、、

｢……ﾌﾟﾊｯ。ちょっ、流せ……っ──んんっ｣

！？

なに……？流星の舌が……入って…っ

・

・

気付いたら泣きながら廊下を走っとった。

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文書下手ですみません(T ^ T)

文章力ほしーな｡｡｡

こんな作者ですがこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m