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名取さいど


名「あーもう、なんで俺がアイツ担当なんですか。」




クルクル回るイスに座りながら言った。




白「アイツって……、坂下先生?」


藤「仕方ねぇんじゃねぇの?なんかこう……必然的に?いや、運命的に?ww」



名「ってかそもそも、俺指導とか向いてないんすよ。教えるのとか面倒だし。」



藤「おい、無視かよ‼」



横「そう?あの子一生懸命でかわいいと思うけどなぁ。」



名「はあ、、横峯の担当はいいよな!しっかりしてそうで‼」



横「はぁ?なにその言い方、こっちはこっちでいろいろ大変なの‼なんか、プライドの塊みたいで……」



名「んなの知らねぇよ!」



白「ちょ、ちょっと!そういうことで言い合いにならないでよ!」



横「あっ…、スミマセン…。」





名「………はあ、、俺ICU見てきます。」



白「あっ、ちょっと!」





もう、本当面倒くせぇ。

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作者名:ミニトマト | 作成日時:2018年8月19日 16時

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