今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:59,412 hit
小|中|大
42 ページ43
あなたさいど
ヘリの中、、、、隣には名取先生、、、、
緊張してます。
だってこの前、抱きしめられたんだよ⁉
優しい言葉、掛けられちゃったんだよ⁉
もう、惚れちゃうでしよ!!
ドキドキしちゃうでしよ!!
まともに顔も見れませんよ、、、、
名「おい、坂下?行くぞ?」
貴「うお!!あ、はい。」
急に顔のドアップ。心臓に悪いよ、、、、
名「、、、大丈夫か?」
貴「はい!すいません。全然大丈夫です!」
本当は、何も大丈夫じゃございません。
好きになりすぎて、困ってます。
名「うわ。、、、これすげえな、、、」
貴「え?、、、、、うそ」
こんなのろけたこと、もう考えられないくらい、現場はすごかった。もう、何もかもがボロボロだった。
名「急ごう。」
貴「はい。」
私たちは、全力で患者さんの元まで走った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
69人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミニトマト | 作成日時:2018年8月19日 16時