限界。もう無理。【JUMP】

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山田side


次の日、光くんの言われた通りテレビをみた。








"脱退"








"結婚"








"JUMPは変わった。"








"そんなHey!Say!JUMPは好きじゃない"









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"嘘をつく人間がいます。"









誰だよっ、嘘をついてるのなんて


そんなとき、光くんからグループにメールがきた。


光:＜みんなもみたでしょ？＞


光:＜わかった？嘘つきが誰か＞


光:＜わかったら個人の方に連絡して。昨日の条件3つ。


１、俺らは上条がAに殴られているのを誰もみていない。

２、Aは背中を必ず殴る。

３、上条の背中に痣はない、でも手の甲に痣がある＞


光:＜もうわかるだろ。これでもAと圭人を信じられないやつは、このグループを12時までに抜けてくれ。頼む。＞




このメールを読めば、誰がどう考えてもことねが嘘つきだ。


圭人は会見で"上条さんが来てからJUMPは変わった。"って言っていた。


それも関係あるのか？




そんなとき、またメールがきた。


大貴:＜光くんが二人のユニットデビューのこと決めたの？＞


確かに会見では光くんに背中を押してもらったっていっていた


光:＜俺は決めてないよ。ただ、ジャニーさんに"圭人はAと歌うことで圭人のよさがでる。"っていっただけ。＞


宏太:＜ジャニーさんのとこなんていつ行ったんだよ＞


光:＜前にAと圭人と飯行ったとき。

寄りたいところがあるって言われて寄ったら事務所で。

待っててって言われたけど、一言言いたくて乗り込んだ。＞


涼介:＜光くんはいつから知ってたの？二人が結婚して抜けること＞


光:＜あいつらと飯行った日。仕事場に早くついて、マネージャー室いったら話してた。＞




光:＜あと、もう一個。









圭人とAの写真、週刊誌に送ったのは誰だ。＞









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侑李:＜僕知ってる

ことねだよ。写真とったの＞




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ましゅまろぶるーです。


更新をサボってしまい申し訳ありません。


今年受験で、今日まで中間テストだったので。


まだまだお話をたくさん作りたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

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