2 御命令されております ページ26
それからマグナに「お前は男の中の男だ！認める！」
と、ローブを渡された
それに「？」を浮かべながらAは受け取り
アスタもまた、試合をしてローブを受け取った
アスタ 「しゃぁぁぁぁ！」
そしてAを見つめる視線が一つ
？ 「…羽虫…と…あの娘…貴族かしら？なんでこんなところに…」
その視線はのちに知ることとなる
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次の日、Aはきちんとした服装で、朝を迎え
アスタと洗濯をし
教会と変わらない生活を続けていた
アスタ 「教会とかわんねぇぇぇ！」
A 「そうですね……」
アスタ 「……………なんで敬語？」
A 「団に入れば私は歳差からして後輩です」
アスタ 「……家族だろ！敬語なんでやめよーぜ！」
A 「……………断らせていただきます。
大佐からは、必ず敬語と御命令されています」
アスタ 「……じゃあ俺は敬語なしにするからな！」
そんな会話をしたアスタとAはアジトへ戻る
ドアを開けて入る
バネッサ 「にしてもA……本当に綺麗ね
礼儀もいいし、貴族になれそうね」
A 「…そうでしょうか。」
ラック 「うん！君強いね！僕とやろーよ！」
A 「訓練でしたらご一緒いたします」
マグナ 「ストップストップ！こいつなんでも聞くか、ラックは
こいつになんも頼むな！」
ラック 「えぇ〜」
ゴードン 「……Aさん、人形できたし、今度どこかd…((」
バネッサ 「そうだ！今度、ゴーコンいきましょ！
Aの顔ならモテるに間違いなしよ！」
Aは意外に団員に人気で、ヤミも知り合いとだけあり
溶け込めてはいた
アスタは森へと修行(？)へいき、昼は筋トレをしていた
…はずだった
ﾄﾞｫｫﾝｯ
大きな揺れた音がして、みんなですぐさま外へ出る
マグナ 「なんだあれっ！」
そこには大きな水の塊
しかもその中には女の子が入っていた
これは時間の問題のよう
アスタ 「うわぁぁぁl！！！」
ヤミ 「よっと」
アスタ 「…え？だんちょぉぉ？！」
ヤミ 「あれどうにかしてこい。」
アスタ 「いや無理ですよ！俺あそこまでいけ((」
ヤミ 「いいから……」
ﾊﾞｷｯ
ヤミ 「行ってこい！！」
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緋凰 - はじめまして!ヴァイオレット・エヴァガーデン!!!とってもいい話ですよね!!ブラッククローバーとの絡みすごく引き込まれます!これから夢主さんはどうなっていくのでしょうか?ギルベルト少佐に会えるのでしょうか?続きとっても楽しみにしています!更新頑張ってください!! (2020年10月24日 0時) (
レス) id: a938136fc3 (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - 面白すぎます！応援してます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年9月22日 15時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
ミノル - 面白いですっ！！今後も楽しみにしています！ 銀翼との絡みを入れて欲しいですー！ (2020年9月1日 14時) (レス) id: 6c7edba7fd (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。ノゼルもでてきていいね。 (2020年9月1日 12時) (レス) id: 69e1ca2605 (このIDを非表示/違反報告)
アキノ - 表現が上手くて凄いです！更新頑張ってください！ (2020年8月31日 1時) (レス) id: 3413745361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルク | 作成日時：2020年8月30日 20時
