𓆩︎.5話 ページ7
──コンコン
部屋に入る為の礼儀としてブラックは�狒覘瓩鬟離奪�する。するとドタドタと足音を立たせ、部屋の住人であろう少年が窓をガラガラと開ける
「あ、ブラック！帰ってきたんだ！おかえり〜」
ブ「ただいまです。相変わらず元気そうですね」
「早く動画撮りたくてうずうずしてたんだよねー！」
ブ「またショボイ企画でも思い付きましたか？」
窓から入る事に疑問を抱いて無いようで、2人は早速、談笑する。
『ここはツッコミ不在ですか……ヨイショっと』
飛ぶのが苦手な為、ジャンプし窓際の縁に着地する
「だ、誰ぇぇええ！」
少年は芸人顔負けのナイスリアクションで驚く。
私には驚くんかいっ！と思ったがツッコミ係になるのは嫌なので心に留める。
「ぶ、ブラック！この人は！？」
ブ「そうでした！さとし君に紹介したい方です
これから一緒に動画撮影するお仲間です♪」
『初めまして、Aだよ。宜しくね！』
さ「そうだったの！？僕はさとし！
こっちこそこれから宜しくね、Aお姉ちゃん！」
動画を一緒に撮る仲間としてさとしは受け入れてくれる様で宜しくねと笑顔で手を出す
な、なんだこの無邪気な笑顔はｯｯ…
─────か、かわいぃ！！！！
『超いい子〜！！可愛い〜〜〜！！』
差し出された手を掴み抱き着くと、もにゅっと
頬擦りをする
さ「く、苦しいよ〜」
『さとし君もちもち〜〜』
ブ「カカカ！…早速仲が良さそうで安心です！」
すると何故か、私とさとしの間に入り2人を引き剥がす
『あ〜〜〜、さとし君のもち肌〜』
ブ「…見てると、暑苦しいのでやめて下さい」
無理やり離され、もち肌が名残惜しかった為に対抗して涼しい部屋なのに？と問いかけると「灼熱地獄、どれだけ耐えれるかと言う企画はどうですか？」と言われたのでｽﾐﾏｾﾝ…と口を閉じた
続く (更新停止中)
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桜都葉(プロフ) - オススメに載っていたので、そこから飛んできました！とても面白くて読みやすかったです！夢主ちゃんとブラック様のやり取りや、夢主ちゃんの性格がとても楽しくて素敵でした！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (8月2日 0時) (
レス) @page7 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナタデぽぽ | 作成日時：2023年6月21日 11時
