プロローグ ページ1
Aside
『ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ……次は…誰の番？？』
『天使だからって舐められたら困るなぁ…�犖記瓩世韻柊�』
ドス黒い液体を全身に浴びた少女がゆらゆらと魔界を彷徨う。
その液体の正体は彼女の足元に転がった魔獣だったモノ達の物だろう。
『はぁ…B様が天界から居なくなって数百年…魔界にいるって聞いたから来たのに！！！！この半年間、会える所か気配すら感じない！！！』ｸﾞｽｯ
良い大人(?)が半べそをかきながら地団駄を踏む姿はあまりにも恥ずかしい物であったが、その姿、周りには誰も居るはず無く見られる事は無かった。
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ブラックside･人間界
太陽が1番上に昇るお昼過ぎ
悪魔系YouTuberはネタを探している
ブ「カカカ！○︎︎✕地域の魔獣が半年で8割減…あそこは魔界でも屈指の強さを誇る魔獣さん達何ですが……コレは鬼ヤバですねぇ！」
そう呟くと勢い良く片足で立ち上がりニヤリと笑った。
そこに下から男の子の声が聞こえた
さ「あっ！ブラック〜！見かけないと思ったらそんな所に居たんだ。危ないよ〜！」
ブ「さとし君…オレちゃんは飛べるので心配無用です。」
そう言うと、さとしと呼ばれた少年の前に降り立った。何と電信柱の上に居たのだ。
ブ「所でさとし君！急ですがオレちゃんは1度魔界へ帰ります！鬼ヤバスクープがあるので！善は急げ！行きますよカメラちゃん！では」
カ「じぃ〜！」
さ「ちょっ、ブラック！？今日の撮影はどうすr」
さとしの言葉にも構い無くパッと出現したデビルワープの中へと姿が見えなくなった。
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桜都葉(プロフ) - オススメに載っていたので、そこから飛んできました！とても面白くて読みやすかったです！夢主ちゃんとブラック様のやり取りや、夢主ちゃんの性格がとても楽しくて素敵でした！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (8月2日 0時) (
レス) @page7 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナタデぽぽ | 作成日時：2023年6月21日 11時
