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作間side
気にしないつもりでいたけど、どうしても気になってしまう。
美少年の公演見学の紙に那須が書いていた『大事な友達』の文字。
もしかしてそれがAなんじゃないかって内心焦っていたのは事実で。
それを確かめるために次の休みにもAの家に行くことにした。
A「ねぇ毎回毎回休みにうちに来なくてもいいんだよ？」
作間「Aに会いたいの、だめ？」
A「だめじゃない、けど...。笑」
Aが紅茶を運んでくれたタイミングで少し聞いてみることにした。
作間「最近、電車で仲良くなった子と会ってるの？」
ｶﾞﾁｬﾝ
Aは紅茶の乗ったおぼんを軽く落とした。
A「ご、ごめん。」
急いで布巾で拭いているAはやっぱりどこかおかしい。
作間「どうした？」
A「いや、もうその話忘れているかと思って、笑」
作間「ちゃんと覚えてるよ笑笑」
Aは俺から目線をそらす。
A「...最近は会ってないよ、。」
一応彼氏だよ？
嘘くらい見抜けるって...。
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森野なつめ - はるかさん» そう言っていただけてすごく嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月9日 17時) (
レス) id: 0428c1710c (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 今まで読んできた作品の中で1番面白いです！ 更新楽しみにしてます！ (2020年3月9日 15時) (レス) id: ac3147866c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森野なつめ | 作成日時：2020年2月20日 22時
