大切なもの ページ7
村に戻ってさっそくババ様の家に向かう。
A｢ただいま、弟(妹)を連れて戻りました。」
人1「ババ様｣
すると、テレンスがやって来た。
テレンス「あ、Aさん。それに人1さん。よくお戻りで。
おばあさまはまだ眠っていますので、私が起こして来ますね。」
テレンスはババ様の部屋に入る。すると…。
「ふ〜ん♪」と何か部屋で歌いながらババ様は上機嫌で踊っていた。
テレンス「あの…おばあさま？なんかご機嫌いいですね…。」
ババ様「ああ。お前が作ってくれたこの枕のおかげで快眠だよ。いい枕だよこれは。｣
テレンス「良かったです。おばあさまの機嫌が良くなって。
あ、Aさんと人1さんがお戻りになりましたよ。｣
A｢失礼します。｣
人1｢あの、ババ様…。ごめんなさい。僕(私)のせいでゲンキ豆を無駄にしてしまって…。｣
ババ様「ああ…もういいんだよ。そんなことより大事なことはわかっているよな。」
A｢はい。」
テレンス「僕たちがこの村のためにレテイスの花を持ってくればいいんですよね。」
人1「僕(私)も手伝う！この村のために！」
ババ様「よろしい。ではさっそく行ってもらおう。」
全員｢はい！行って来ます。」
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Nao - kiriさんコメントありがとうございます！更新頑張ってやります！ (2017年8月16日 4時) (
レス) id: 9abf3e5f49 (このIDを非表示/違反報告)
kiri(プロフ) - やほー！元気に更新やってるかーい？！w更新頑張ってねー。お気に入り登録したからさー (2016年6月10日 15時) (レス) id: 3699a0a3d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナスビナーラになってしまったNaoさん | 作成日時：2015年8月31日 16時
