オオカミくん TY ページ7
RN「わっ！！！噂をすればなんとやら、オオカミ君が来t…って、え？今A呼ばれなかった？」
「ちょっと黙って…！」
入口に背に向け出来るだけ縮こまって奴の視界に入らないようにする。
うまく行けばなんとか誤魔化せるはず…！
TY「いねぇ？おかしいな…このクラスなはずなんだけど…」
RN「はいはい！Aならここにいるよ〜！」
ルっルナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
なんてことだ。せっかく気付かれずにやり過ごせそうだったのに！！！！ルナ、あんたの事一生恨むぞ！！！孫の代まで呪ってやるぞ！！！
そんなことを思ってると背後に近づく人の気配…
TY「Aちゃんみーつけた(にっこり)」
私の視界に入ってきた整いすぎたお顔。その表情は黒い笑みに包まれていた。絆創膏が不釣り合いだな。
TY「この子借りていい？」
RN「え？あ、ど、どうぞ！」
顔を紅潮させながらルナが返事する。裏切り者ぉぉぉ私の危機を察してよぉぉぉ
RN「ちょっと！帰ってきたら全部吐いてもらうからね！」
小声でそう聞いてくるルナに返事する気力もなく
TY「じゃ、昼休みまたいじゃうかもだけど、そこら辺テキトーに理由つけといてあげてね〜」
私はこのオオカミに連れていかれたのだった…
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ゆゆ - めっちゃ面白いです！更新お願いします！ (2017年5月4日 18時) (
レス) id: 98723caa00 (このIDを非表示/違反報告)
光芒(プロフ) - これって二次創作ですか？でしたらオリジナルフラグをはずしてくださいね。あとＲ指定ものがあるならフラグを立てたほうがいいと思われます。 (2017年4月18日 12時) (レス) id: 86ba02c6f9 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - おもしろいです!!特にテヨンイおっぱのピョンテシーンとかヤバいｦｦ((更新待ってます!頑張って下さい!! (2017年4月14日 21時) (レス) id: 1bc8d0c18d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nastar | 作成日時：2017年3月30日 3時
