そういうキャラがいるんです！！「名探偵コナン」

再開 ページ22

▫
居酒屋にはすぐに着いた。零さんはワクワクしているような、でもどこか本当に生きているのかと疑っているような…そんな複雑な表情をしていた…


ここ私いらないんじゃないかな？少ししたら帰ろう…



降「ﾌｩｰ…はいるか」


『はい』


カランカラン


店「いらっしゃいませー」

『待ち合わせです。萩原という名前で』


店「萩原様ですね！かしこまりました。少々お待ちください！」



…

店「お待たせしました！それでは案内します！」


元気いいなこの店員さん



ひとつの扉の前に着いた…


店「こちらになります！ごゆっくりどうぞ！」


『ありがとうございます。』


降「」ｷﾞｭ



降谷さん？！？手！？？

不安なのかな…死んだと思ってた親友たちが実は生きてたなんて信じられないだろうな。

『』ｷﾞｭ


『大丈夫ですよ…力を抜いてください！』


腕がちぎれそうです！！


安「すみません…」


いや安室さんでてるやん！！(エセ)混乱してるの？！！


『入れますか？』


安「はい」


▫▫
萩原side


さっきAちゃんから電話がかかってきた。じんぺーちゃんたちとのんでるから来るかって言ったら来てくれるらしい！


でもひとり友達連れてくるって言ってたよな…


彼氏だったらどうしよう…


松「おい萩！いまの電話だれからだったんだ？」


『Aちゃんだよ〜』


諸「Aちゃん？」

『そう。俺らの命の恩人だよ！』

松「は？！！なんで連絡先持ってんだよ！！」


『こないだ会ってお茶したんだ〜♪』


松「ちっ」


『今から来るらしいよー！』


諸「え？そうなの？！」


『友達ひとり連れて！』


松「そうなのか…！どんなやつか楽しみだな」


『すごく可愛い子…ほんと可愛い…』


松「おい！自分の世界に入るな！」


『ああごめんごめん』


諸「あはは笑」

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