真剣だからこそ�� ページ35
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SN「スニョアのやつ、先生の振り付けと一緒って言ったこと、あやまる。ちゃんと見たら先生の真似じゃなくて、スニョアなりにちゃんと工夫されてたし、ほんとにメンバーのこと考えたフォーメーションになってた...」
「挑戦するの怖いんじゃないのとか言って...ごめん」
「...スニョアが1番頑張ってるの知ってるのに」
どんどん小さくなっていくソニの声を繋ぐようにホシが声を出す。
HS「俺も...Aがメンバーのこと1番に考えてるやつだって知ってるのに...ごめんな」
「俺がAのこと考えてやれてなかった」
ソニヒョンの隣に寝っ転がったあの日、そのパソコンに流れてたのはホシヒョンが考えた振り付けの動画だった。
リーダー命令で練習室を出て行けと言われた時もソニヒョンは反抗していない気がする。
ホシヒョンのことが大好きで尊敬している証拠を見つけることが出来たから、スングァンはこの喧嘩の心配をするのをやめたのだ。
ソニヒョンが続ける。
SN「それでねスニョア、俺とスニョアの振りのいいとこを合わせてつくった振り付けがあるんだけど...」
カバンから出したパソコンで動画を再生するA
ホシは食いつくようにその画面を見つめて「うそだろ？！俺もおんなじ振り考えてた！」とはしゃぎ出す。
その様子を見たメンバーが何人か呆れたように笑っている。
SN「待って！ひとまずご飯食べながら考えよう」
HS「そうしよ！お腹空いた!!」
SN「グァナ！ミョンホ！ヒョンがおごってあげる！一緒においで」
JH「俺にもおごって」
SN「グァナーミョンホー！早くー」
JH「やー！無視するのか！」
ソニヒョンがジョンハニヒョンから逃げながら僕の手を掴んで走り出す。
SN「心配かけてごめんね」
僕にだけ聞こえる声で言う。
このヒョンはほんと、メンバーのことをよく見ている。
きっと僕が気まずい思いをしているのに気づいていたのだろう。
SG「今度からはもっと穏便に終わるのを期待してますね。ソニヒョンw」
SN「...善処します」
奢ってもらったプルコギは、なぜかいつもより美味しく感じたスングァンだった。
次のカムバは、大成功しそう...な、気がする！！
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ビビ丸(プロフ) - ジェリーさん» ありがとうございます。そう言ってもらえるとめっちゃ元気でます！嬉しいです！更新頑張ります笑次は土日に更新する予定ですよ〜待っててくださいね！ (2021年5月20日 11時) (
レス) id: 96a0118da2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェリー(プロフ) - はじめまして、設定もお話面白くて読みやすいです！これからどうなっていうのか気になります！ゆっくりでいいので、更新待ってます！ (2021年5月19日 2時) (レス) id: a4ccdce64b (このIDを非表示/違反報告)
ビビ丸(プロフ) - momoさん» ボードでの話し方がすこし分からないので...上手く話せるかわかんないですけど、話し掛けてもらえれば反応しますね〜！ (2021年5月6日 16時) (レス) id: 96a0118da2 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - ありがとうございます！推しはクオズです！クオズの絡みをお願いしても良いですか？それと、推しの話をするんだったら、ボードで良いですか？ (2021年5月6日 11時) (レス) id: ede6eef359 (このIDを非表示/違反報告)
ビビ丸(プロフ) - 初めまして！コメントありがとうございます！嬉しいです！！「このメンバーとの絡みがみたい！！ 」とかあったら言ってくださいねー！momoさんは誰ペンなんですか？ (2021年5月6日 11時) (レス) id: 96a0118da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビビ丸 | 作成日時：2020年8月12日 10時
