第205話…少女の記憶1 ページ5
ユウ視点
ﾕｳ「学園長…飲み物OK、ポップコーンOK、トイレ休憩OK、準備OKです！！」←
ｸﾛｳﾘｰ「これから映画を見るわけではないんですよ！！？」←
わかってるけど…ねぇ？
ｸﾛｳﾘｰ「全く…では始めますよ」
学園長が杖を振るとAの頭上にスクリーンが現れた
A「『おとーさん！』」
映像が流れて最初に見えたのは銀髪の青い目をした少女｡
幼いけれど僕らのよく知る人物…Aだ｡
A「『おとーさん！おとーさんこれからどこいきゅの？』」
幼いのでまた舌が回らないのだろう…可愛い！！
？「『お父さんはこれから怖ーい獣を倒しに行くんだ』」
次にスクリーンに写ったのはお父さんと呼ばれた男性だ｡
銀髪で青い目…さらにマジで超イケメンの青年だ｡
ﾕｳ「え？カッコイイ…マジイケメン…好きぃ」
ｴｰｽ「この父親にしてあの美女ありだな…」
男の僕でも恋に落ちかけたってどう言うこと？？？
A「『けもにょやっ！こわい！！』」
？「『怖いよなー｡だから剣士であるお父さんが行くんだ』」
A「『けんし？』」
剣士を知らないのかAはコテンっと首を傾げていた
ﾕｳ「ん゛んっ！」
ｶﾘﾑ「可愛いな！」
ホントそれな！！
？「『お父さんは強いんだ！だからすぐに獣を倒して帰ってくるよ』」
A「『うん！おとーさんいってらしゃい！！』」
Aはイケメンお父さんを見えなくなるまで手を振りながら見送る｡
すると後ろから小さい黒い影が近づいてきた
？「『A！』」
A「『アレン！』」
金髪の茶色い目｡でもどことなくAに似た少年だった
ｱﾚﾝ「『にいしゃんとよべ！』」
A「『ふたごなんだかりゃうえもしたもにゃいもん！！』」
アレンと呼ばれた少年はどうやらAの双子の兄らしい
ｱﾚﾝ「『ぼきゅの方が先にうみゃれたんりゃからぼきゅがうえりゃ！』」
A「『かんけいにゃいもん！アレンはアレン！！』」
小さい双子の小さな喧嘩…可愛い天使…
ﾌﾛｲﾄﾞ「白イルカちゃん可愛いー」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「Aさんは僕らと同じで双子だったんですね」
ｱｽﾞｰﾙ「ジェイドたちと違ってあまり似ていませんが…兄の方は母親似でしょうか？」
消去法で行くとそうだな
母「『2人ともー！晩御飯できたわよー！』」
A&ｱﾚﾝ「『はーい！』」
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出雲(元あやりん) - 頑張って下さいね！(ルーク先輩言葉分かること頑張れ。ポムフィオーレ寮副寮長ルーク ハント)(*´д`*)ģメテオラで協力しm(((ワートリにすんなバカ (2021年11月7日 11時) (
レス) @page22 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 出雲(元あやりん)さん» コメントありがとうございます！ルーク先輩ならこのぐらいやってくれるであろうと思ったもので…続きも頑張ります！ (2021年11月4日 8時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - 続きが気になるぅぅ！！ルーク先輩すげぇな。司祭様の言っていること分かるんだな。さすが狩人！(((すいませんルーク先輩のSSRあるからつい…… (2021年11月3日 9時) (レス) @page21 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 虚飾の魔女さん» コメント返し遅くなってす見ません！そしてこれからも虚飾の魔女さんが楽しく読んでもらえるように頑張ります｡ (2021年10月11日 9時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
虚飾の魔女(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます！更新が待ち遠しいです。応援してます！ (2021年10月8日 23時) (レス) @page17 id: 10667b542a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年9月8日 23時
