第234話…整合騎士の記憶7 ページ34
ユウ視点
ﾕｳ「Aッ！！？」
ﾚｵﾅ「気絶しただけだ落ち着け」
ﾗｷﾞｰ「そう言うレオナさんもマジカルペンをしまって欲しいッス」
僕的にはそのままアドミニストレータを砂にしてもらいたいけど…
ﾏﾚｳｽ「卑劣な…」
ﾘﾘｱ「落ち着けマレウス｡怒りはもっともじゃがお主がここで魔法を放てばわしらにまで被害が及ぶ」
それは困る｡切実に困る｡
すると真っ暗だった画面に光が映る
A「『うっ…私は一体……』」
ｱﾄﾞﾐﾆ「『A目が覚めたのね』」
A「『アドミニストレータ様？えっと……私は一体何を…』」
記憶が抜かれてる……これがアイツの手口…
こうやって疑問に思っていたことを無理やり忘れさせたんだ
ｱﾄﾞﾐﾆ「『最近任務続きで疲れていたのよ｡しばらくはゆっくり休みなさい』」
A「『そう…ですか…それは申し訳ありません｡今日のところは休ませていただきます』」
ｱﾄﾞﾐﾆ「『えぇ』」
Aは頭を抱えながらもアドミニストレータの部屋から出て自分の部屋に向かう
まぁ、その途中で何度が迷いはしたが部屋についた途端糸が切れるように眠っていた
ｸﾞﾘﾑ「ふなぁ…」
グリムは僕の膝の上で涙目になっていた
ﾘﾄﾞﾙ「アドミニストレータ…彼女は昔の僕に少し…似ているのかもしれないな」
ﾄﾚｲ「リドル…」
ｴｰｽ「でもまぁ、やり方はあっちの方がヤバイっていうか…まだ寮長の方が可愛げあるよなぁ」
確かに…リドル先輩は魔法を使えないようにすることでルールを守らせてたけど
アドミニストレータは記憶を消すことで永遠に駒として…人形として支配してる
とても許せるものじゃないけど…でもどうしてそこまでして…
映像の画面がガラリと変わった
？「『お願いします！！』」
A「『嫌です』」
？「『そこをなんとか！！』」
A「『お引き取りください』」
廊下の真ん中で仁王立ちするA…
それともう1人｡緑色の髪と鎧が目立つ青年…いや少年？がAの前で土下座していた
ｴﾍﾟﾙ「………何あれ？」
ｾﾍﾞｸ「知らんっ！！！」
セベクはうるさいなぁ…
A「『何度も言っているでしょう？レンリ・シンセシス・トゥエニセブン』」
レンリ・シンセシス・とぅえに……なんて？？
.
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出雲(元あやりん) - 頑張って下さいね！(ルーク先輩言葉分かること頑張れ。ポムフィオーレ寮副寮長ルーク ハント)(*´д`*)ģメテオラで協力しm(((ワートリにすんなバカ (2021年11月7日 11時) (
レス) @page22 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 出雲(元あやりん)さん» コメントありがとうございます！ルーク先輩ならこのぐらいやってくれるであろうと思ったもので…続きも頑張ります！ (2021年11月4日 8時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - 続きが気になるぅぅ！！ルーク先輩すげぇな。司祭様の言っていること分かるんだな。さすが狩人！(((すいませんルーク先輩のSSRあるからつい…… (2021年11月3日 9時) (レス) @page21 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 虚飾の魔女さん» コメント返し遅くなってす見ません！そしてこれからも虚飾の魔女さんが楽しく読んでもらえるように頑張ります｡ (2021年10月11日 9時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
虚飾の魔女(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます！更新が待ち遠しいです。応援してます！ (2021年10月8日 23時) (レス) @page17 id: 10667b542a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年9月8日 23時
