第219話…整合騎士となった少女の記憶4 ページ19
ユウ視点
ｸﾛﾉ「『こちらの男性は、整合騎士長ベルクーリ・シンセシス・ワン閣下｡そしてこちらの女性は副団長のファナティオ・シンセシス・ツー殿だよ』」
A「『！』」
Aは驚いた風に2人を…特にベルクーリを見つめる
ﾍﾞﾙｸｰﾘ「『聖騎士長といっても1番最初に呼び出されたってだけで特に俺が偉いわけじゃねぇよ｡まぁ、よろしくな｡えーっと…』」
A「『A・シンセシス・フォーと申します｡以後お見知り置きをベルクーリ閣下』」
ﾍﾞﾙｸｰﾘ「『A嬢ちゃんか…良い名前だな』」
そう言いながらベルクーリは『ニッ』と笑った
ﾌｧﾅ「『紹介に預かったが私は、ファナティオよ｡よろしくね』」
A「『よろしくお願いします』」
ファナティオとAは握手を交わす
ﾌｧﾅ「『そういえば…貴方こんなところで何をしているの？』」
A「『ぐっ……じ…実は道に迷いまして…』」
目を泳がしながらAは気まずそうに言う
ﾍﾞﾙｸｰﾘ「『まぁ、来たばっかりだし仕方ねぇか…どれ案内してやる』」
A「『ありがとうございます』」
Aはそのままベルクーリの案内のもと自分の部屋にたどり着きそのまま眠りに落ちていた｡
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その数週間後…
A「『407・408・409・410・411…』」
Aは夜空の下1人で剣を振り稽古をしていた
A「『ふぅ…ベルクーリ閣下もファナティオ殿もクロノ殿も…みんな剣の実力が凄くてとてもじゃ無いけど肩を並べられる自信がない…』」
そう…ここに来てからAは他の整合騎士の実力に圧倒され自信をなくしていた｡
僕からみたら十分Aも強いのに…
ｼﾙﾊﾞｰ「A殿の剣技も十分他の整合騎士と渡り合えるというのに…」
ｾﾍﾞｸ「全くだ！！」
うるっっっっさ！！
A「『はぁ…』」
ｸﾛﾉ「『ため息なんてついてどうしたんだ？』」
A「『クロノ殿！』」
この2人の会話を聞くと胸が…
ﾃﾞｭｰｽ「………グス…」
ｴｰｽ「何泣いてるんだよ」
ﾃﾞｭｰｽ「な…泣いてない！！」
ちなみにエースも涙目です｡
僕？僕は…
ﾕｳ「くるてぃぐばでぶしばーーーーーー！！！」
ｸﾞﾘﾑ「なんて言ってるのかわからないし汚ねぇんだゾ！！」
大号泣⭐︎
.
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出雲(元あやりん) - 頑張って下さいね！(ルーク先輩言葉分かること頑張れ。ポムフィオーレ寮副寮長ルーク ハント)(*´д`*)ģメテオラで協力しm(((ワートリにすんなバカ (2021年11月7日 11時) (
レス) @page22 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 出雲(元あやりん)さん» コメントありがとうございます！ルーク先輩ならこのぐらいやってくれるであろうと思ったもので…続きも頑張ります！ (2021年11月4日 8時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - 続きが気になるぅぅ！！ルーク先輩すげぇな。司祭様の言っていること分かるんだな。さすが狩人！(((すいませんルーク先輩のSSRあるからつい…… (2021年11月3日 9時) (レス) @page21 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 虚飾の魔女さん» コメント返し遅くなってす見ません！そしてこれからも虚飾の魔女さんが楽しく読んでもらえるように頑張ります｡ (2021年10月11日 9時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
虚飾の魔女(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます！更新が待ち遠しいです。応援してます！ (2021年10月8日 23時) (レス) @page17 id: 10667b542a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年9月8日 23時
