第202話…ホリデー明け ページ2
ユウ視点
アズール先輩のオーバーブロットから月日は流れホリデーと言う長期期間の休みに入った｡
このホリデーに入るとAは忙しそうに霧雨とどこか遠くへ出かけることが多くなった｡
理由は1つ｡Aのいた世界にいる魔獣…ダークテリトリーの軍勢がこの学園を中心に大量発生しいたのが
各地にも出没それを退治しに行ったのだ｡
この世界の魔導士も頑張って退治してるみたいだけど人形魔獣に慣れていない為戦いにくいらしい｡
Aのいないホリデーは大変だった｡
スカラビア寮の強化合宿に無理やり付き合わされた挙句監 禁されたり…
しかも困ったことがあったら電話してくださいとか言ってた学園長とは連絡取れないし！！！
脱出できたと思ったらアズール先輩たちも一緒になって逆戻り｡
さらにスカラビアの副寮長であるジャミル先輩がオーバーブロットするし…
まさに今年のホリデーは地獄だった…
まぁ、全てが終わった後にマブが心配して来てくれただけマシだったけどね｡
ホリデーが終わった後も各寮でオーバーブロットの連続…
僕が関わるごとにこれって…僕はオーバーブロットホイホイか！！
それでも1度も帰ってこなかったAと霧雨｡
怪我とかしてないと良いんだけど…
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教室 1ーA…
Aが消えてかなり経つそれでもAと霧雨は帰ってこない…
ｴｰｽ「A今日も来なかったな…」
ﾃﾞｭｰｽ「流石に心配だな…」
2人の言葉に僕とグリムは頷く
ｸﾞﾘﾑ「Aのやつ電子機械の使い方がわからねぇって言ってスマホも置いていっちまったから連絡も取れねぇんだゾ！」
ﾕｳ「流石に学園長も心配になって探してるみたいだよ」
なんだか胸騒ぎがする…
すると外の方が騒がしくなってきた｡
ｴｰｽ「なんだ？」
ﾃﾞｭｰｽ「行ってみよう！」
騒ぎのする中庭に行ってみると銀色の鎧の至る所に血を付けたAと霧雨が居た
ﾕｳ「Aっ！！！」
A「………全て返り血です｡私自身に怪我はありません｡しばらく寝ていないので少し休息を取れば大丈夫で…」
彼女は最後まで言えないまま霧雨の背中から落ちた所をエーデュースが受け止める
ｴｰｽ「っと…セーフ！！」
ﾃﾞｭｰｽ「寝ているだけみたいだな…よかった…」
ﾕｳ「とりあえず保健室に連れて行こう！」
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出雲(元あやりん) - 頑張って下さいね！(ルーク先輩言葉分かること頑張れ。ポムフィオーレ寮副寮長ルーク ハント)(*´д`*)ģメテオラで協力しm(((ワートリにすんなバカ (2021年11月7日 11時) (
レス) @page22 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 出雲(元あやりん)さん» コメントありがとうございます！ルーク先輩ならこのぐらいやってくれるであろうと思ったもので…続きも頑張ります！ (2021年11月4日 8時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - 続きが気になるぅぅ！！ルーク先輩すげぇな。司祭様の言っていること分かるんだな。さすが狩人！(((すいませんルーク先輩のSSRあるからつい…… (2021年11月3日 9時) (レス) @page21 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 虚飾の魔女さん» コメント返し遅くなってす見ません！そしてこれからも虚飾の魔女さんが楽しく読んでもらえるように頑張ります｡ (2021年10月11日 9時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
虚飾の魔女(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます！更新が待ち遠しいです。応援してます！ (2021年10月8日 23時) (レス) @page17 id: 10667b542a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年9月8日 23時
