第144話…書けよ！！ ページ44
A視点
ｸﾛｳﾘｰ「え！？あぁ〜……っと。そんな約束してましたねぇ。絶対に無理だと思って、すでにトーナメント表を発表してしまいました。さてどうしましょう」
ｸﾞﾘﾑ「えええ〜〜！！！ひでぇんだゾ！詐欺なんだゾ！！嘘つきの尻は燃やしてやる！ふな゛〜〜〜〜っ！」
この人は1度火の海に投げ捨てるなり雪山で遭難させたりした方がいいと思う
ｸﾛｳﾘｰ「そうだ！エキシビジョンマッチで特別参加枠というのはいかがです？トーナメント本戦が始まる前に、余興として行えば問題ありません。きっと目立ちますぉ〜！」
ｸﾞﾘﾑ「目立つ！？」
ｸﾛｳﾘｰ「えぇ、そりゃもう」
私は頭を抱えた…単純なグリムもグリムだがこの人もこんな性格だから生徒がこんなになるんだよ！！
ｸﾞﾘﾑ「目立てるんだったら何でもいいんだゾ！」
ﾕｳ「やっぱり」
私はため息を我慢したのを褒めて欲しいと思った
ｼﾞｬｯｸ「お前ら、いつもこんな感じなのか？」
ﾕｳ「だいたいは…。でも、僕たち3人しかいませんよ？マジフトって7人必要何ですよね？」
ｸﾛｳﾘｰ「補填選手……うーん、どうしましょう……それから対戦相手も。教師でテームを急造するしか……」
コイツ…私は無言で剣の柄を握る
ﾕｳ「待って待って！！落ち着いて！！！」
ｴｰｽ「話は聞かせてもらったぜ」
ﾃﾞｭｰｽ「その助っ人の件、僕たちが請け負おう」
振り向くとエースとデュースが立っていた
ﾘﾄﾞﾙ「何を言っているんだい。キミ達はハーツラビュル寮の所属じゃないか」
ｴｰｽ「大会のルールに"他の寮のチームに入っちゃいけません"なんて書いてねーもん」
ﾄﾚｲ「ははっ！そんなこと考えたこともなかったけどそう言われれば書いてないな」
書けよ！！
心の中で叫んだ私は悪くない…
ｹｲﾄ「何それ、面白そう！オレもユウちゃん達のチームに入りたいな〜」
ﾘﾄﾞﾙ「ケイトはウチのレギュラーメンバーだろ！？」
ｹｲﾄ「ちぇっ」
私は無言で学園長殿の肩を掴む
A「今後のことでしっっっっっっっっっかり話し合いをしましょうね？」
ｸﾛｳﾘｰ「あっ…はい…」
剣をチラつかせながら話した私は悪くない
そんな話をしている中ユウたちの方で話は進んでおり私たちオンボロ寮はサバナクロー寮と試合をするのことになったらしい
A「まったく…」
私が呆れているとジャック殿が近づいてきた
．
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出雲(元あやりん) - 146わの、トレイのところが「はーつラビュル」じゃなく「 ハーツラビィル」になってますよ！トレイママの台詞 (2021年11月10日 7時) (
レス) @page46 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年7月2日 15時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - giftさん» コメント遅くなってすみません！そして応援ありがとうございます！ (2021年6月15日 8時) (レス) id: a01b137410 (このIDを非表示/違反報告)
gift - この小説めっちゃ大好きです 。応援しています (2021年6月10日 19時) (レス) id: 0deaf40c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年6月7日 12時
