愛を知らず、溺れる (ページ18)

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欲のままにページ18

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｢ホソク……ホントに言ってるの？｣

『嘘つかない。普段頑張ったご褒美だってジンさんが』

その言葉を聞いて少し安心した私はホソクの首の後ろに

手を回して静かに唇を重ね合わせた

『……っ。今日優しくできないかも』

｢いつものことじゃないの？｣

そう言うと、私の解けかけた帯を一気に引き上げて

一瞬で生まれたままの姿にしてしまう

｢…ホソク。は、恥ずかしい。｣

『なに？それ俺だから？それとも演技？』

｢…ばかホソク。｣

にんまり笑ったホソクは薄いシルクのシーツを被り

私の上に跨る

『…ここ、すき？』

二つの膨らみをまじまじと見つめて人差し指でチョンとつつく

｢…んぁっ。や、、ホソク。｣

『ダメじゃないでしょ？欲しいんでしょ？』

そう言って、膨らみを片方の手で揉みながら

舌を使い音を出して快感へと誘う

『そろそろココも欲しいんじゃないの』

下に手を伸ばしてたっぷり溢れている液体を指で

絡めとるとそのまま自身の口に運んでチュパッと舐める

そのまま二つの指が私の中にゆっくりと入り込んで

折り曲げられた指が一番気持ちの良い所を刺激する

｢ホソク…っ。も、もぅ……っ、だめ。｣

その言葉を発した直後素早く中でバラバラと動かされて

あっという間に頂点を迎えた

それを見たホソクは、その指を抜き取り代わりに中へ

自身をすばやくねじ込むとゆっくりゆっくり動き始める

『あぁ……っ。もう、やばっ』

｢イッちゃう……っ。ホソク…っ｣

『…くっ、、イけよ。ほら。声出して』

どんどん早くなるスピードに思わず私の腰も動き出し

そのまま二人同時に果て、倒れ込むように私の上に

体を預けた

『…今日まじでやばかった。』

軽く息継ぎをしながらそう答えるホソクに

キスをして、生まれたままの姿で二人

昔のことを思い出しながら、眠りについた____

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