182 NJ ページ32
_____ ナムジュン
『あ、おかえり。今、飲み物用意するね。』
ジン『帰るなら、帰るって連絡くれてよかったのに。笑』
｢なにか、あったんですか？……ユンギさんも居ないし
私たちには言えないことがあったんですか…？｣
やはり、感の鋭いAちゃんに上手く隠し事をすることは不可能に近い。
だけど、今彼女達にこのことを話してはならない。
テヒ『……まぁ、、とにかく座ろうよ』
空気を変えるようにテヒョナの言葉に、二人とも
頷いていつもの定位置に腰を下ろす。
そんな、三人に申し訳ないと思いながらも、
コーヒーとココアを二つ机に置く。
ジン『そんなに、不貞腐れないでよ。…ハッキリいうよ。
ある情報が入った。だけど今は君たち三人に危ない目には
合わせられない。だから事実確認ができるまで待っててくれないか？』
｢……いいですよ。あの、兎に角ジミンさんの今回のことについて
新たな事実が分かったんです。｣
そう言ってAちゃんが話し始めたのは、
鑑識情報の医療用サンダルの靴跡。そして女性物の
ネックレスと思われるチェーンの破片
死因ではないが、首筋に深い切り傷があり、止血薬が塗りこまれていた。
それは、医療関係者しか扱えないもの。
ジミナの病院で見つけた、日報の異なる内容。
主治医、ナースの二人が今一番怪しいと言うこと。
ホビ『…なるほど。その二人に当たるしかないよな』
立ち上がったホソクの後ろからジミナも立ち上がり
こちらへと歩いてくる。
ジミ『………A。』
.
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やぁ - ずっと読んでても飽きない面白さ・・毎日の楽しみなってしまった（笑） (2018年9月9日 0時) (
レス) id: 6aa3dc556c (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぽき(プロフ) - たたろんちーのさん» わぁ、、とっても嬉しい……(><)ありがとうございます♪頑張ります！ (2018年9月4日 20時) (レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
たたろんちーの - シリーズ１から読ませていただいてますm(*_ _)m細かいところまで事件の糸が絡んでいて面白いです！更新頑張ってください！ (2018年9月4日 20時) (レス) id: 095122a28b (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぽき(プロフ) - あさん» とっても嬉しいですありがとうございます(><)♪愛してるだなんて……これからも頑張ります♪ (2018年9月4日 18時) (レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぽき(プロフ) - ファニさん» 楽しみ…て幸せです♪ありがとうございます♪ (2018年9月4日 18時) (レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2018年9月4日 11時
