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_____ あなた
｢ユソンさんッ！！！！ユソンさんッ！！｣
響いた銃は私たちの横を通り過ぎて一瞬にして
ユソンさんの胸当たりを撃ち抜いた。
グク『ユソンさんッ！！しっかりしてください！』
急いでユソンさんの胸に空いた穴に私のシャツをちぎり
当てがって薄れゆく意識を取り戻すべく
心臓マッサージを行う
｢ユソンっさん！！貴方が居なくなったらッ……
ユジンくんはどうなるんですかッ！！！ダメですッ
ダメですよッ！！ユソンさんッッ………ッ！｣
ふと、視線をユジンくんに映すとユンギさんと
ホソクさんが首元に手を置いてこちらを見つめる
｢………ッ、、うっ、、なんで…………ッ、、｣
ジン『……家族みんなで一緒に逝かせてあげよう』
テヒ『…奥様は………？』
ジン『…少し休むって部屋に戻ってそのまま…
大量に薬を服用したのが原因だろうね。』
ナム『……みんな、お疲れ様』
救急隊員にユソンさん、ユジンくんの遺体を
引渡し、ジョングクさんの運転で署に戻る
明らかに暗い私たちをいつものように迎えてくれる
ナムさんに、少しだけ心が救われる
｢…ナムさん…………っ、、｣
張り詰めていた糸が切れたようにその場で蹲り
あっという間に床に水溜まりを作っていく
そんな私の肩にポンッと手を置いたのは、テヒョンさんで
そのまま目線を合わせるとフワリと抱きしめてくれる
テヒ『…自分を責めないで。Aは良くやったよ
だから、、自分を責めたり悪いだなんて思わないで。』
そのテヒョンさんの声に続いてジミンさんも
ホソクさん達も私の頭を撫でて声を掛けてくれ
安心したのかその場で私の意識は途切れた
グク『…寝ちゃいましたね。』
テヒ『ジミナ、俺のブランケット取って』
ジン『…ナム。あれジミナのだよね？』
ナム『独占欲ってやつです。』
.
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ぽきぽき(プロフ) - きむよじんさん» 嬉しいお言葉に感謝感激です(；_；)。本当にありがとうございます。胸がいっぱいです♪無理せず頑張って更新させていただきます♪本当にありがとうございます♪ (2018年8月15日 10時) (
レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
きむよじん(プロフ) - お子さんがいらっしゃったとは…！さぞかし美人なお母さまと可愛いお子様なのでしょう…たくさん更新してくれて嬉しいですが無理はなさらず頑張ってください！これからの展開を楽しみにしています！ (2018年8月15日 8時) (レス) id: 41a3e2591b (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぽき(プロフ) - まこさん» ありがとうございます(><)励みに頑張って更新しますね♪ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぽき(プロフ) - りんこさん» ありがとうございます(；_；)励みにして頑張ります♪ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 694c475037 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - お子さんいらっしゃったんですね！初めて知りました！りんこ↓さんのおっしゃる通り、無理しないで下さいね！応援してます！ (2018年8月15日 0時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2018年8月4日 1時
