検索窓
今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:2,379 hit

2話 「救いのヒーロー」 ページ3

私は休日が好きだった。
嫌いな奴に会わない…というのもあるが
ストレスでの症状がでないし、心が気楽だ。

私は気分転換で散歩していた。
今日は晴れ。そして過ごしやすい丁度良い気温で。

私は思わず背伸びする。


A「ん〜今日は散歩日和だなあ〜。空が綺麗。青いな〜えへへ。」


私はその場で立ち止まり空を見上げる。
そして思わず笑顔になる。


私は青が好きだ。なんか心が浄化されていくような感じで…。


A「今日は本屋でもいこうかな」


私は本屋へ行くため商店街へと歩く。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



A「うん、良い本が買えた。嬉しいな〜。
  ちょっと噴水の所でも座って本でも読んでようかな。」



私は、噴水の所に座り、袋にはいっている本を取り開く。




※『』は本の文章です。



『いこうよ。カラオケ、もちろん貴方の奢りでね。』


『え、それは…。』


この主人公…私に似てる…。
断れないんだよね。なんか読んでると私が、愚かにみえてくる〜。
そして、次のページを開く

『おい。彼女困ってるぞ。』


いいよな。救いのヒーローがいて…
いいよね…あれ…



涙が止まらない。何故だろう。



私が俯いて泣いていると私の前に誰か立っている?誰?


A「あれ〜?Aちゃんじゃん。丁度いいや!カラオケ行こうよ!」


どうやら集団でのようだ。私の体からストレスでの症状がきたことがわかる
吐き気がする…頭痛する……心臓が痛い。


今の状況…こいつの嫌な所は…私だけ罵り、
他の人だけはいい人アピールする。


A「え…そ…それは。」


A「いいよね、ね?いこ!」


と、私の腕を掴もうとする。
断らないと…私…私っ!


A「いっ…嫌っ!」


と、次の瞬間、誰かがAの腕をバシッと払う。


?「やめろ。彼女…困ってるだろ。」


男の人…?よく見えないや…?





ご視聴ありがとうございました!
今回は実体験はリメイクさせていただいてます。
評価、コメントしていただけると幸いです!
次回も宜しくお願いします!


by Nanapi

3話 「救ってくれたその彼は」→←1話 「人への信用」 ※カラ松出ません


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:カラ松 , おそ松さん , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Nanapi(プロフ) - レイラさん» いつもコメントありがとうございます!そしてありがとうございます!これで安心して更新できます!(笑) (2021年3月13日 13時) (レス) id: b7cbe80f0e (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 合格したんですか!!おめでとうございます!! (2021年3月13日 12時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
Nanapi(プロフ) - レイラさん» ありがとうございます!期待に応えられるように頑張ります! (2021年3月12日 15時) (レス) id: b7cbe80f0e (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - Nanapiさん» 新作もその後もどっちも絶対見ます!!すっごい楽しみです (2021年3月12日 13時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
Nanapi(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます!本当受かってほしいですね。ちなみに次回最終回ですが、その後を更新するのでご安心をっ!あくまでメインなので!あとは、新作作ろうかなと思ってるのでそれも見てくれると嬉しいです! (2021年3月12日 13時) (レス) id: b7cbe80f0e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Nanapi | 作成日時:2021年2月17日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。